トヨタのカローラアクシオ DBA-NZE141 :傷の修理方法と費用 左リアドア・左クォータパネル修理費用 工賃60,000円
カローラアクシオの左リアドア、クォータパネルのキズを直させていただきました
トヨタカローラアクシオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
トヨタといえばカローラというくらい、世界にその名を知らしめているわけですが、
その10代目にあたるのがアクシオです。
お客様の愛車、アクシオは、品のあるレッドのボディが印象的ですね。
今回のご依頼は、リアドア周辺の傷の修理です。
修理前のお写真を撮らせていただきましたが、ご覧のように、擦ったような傷ができていました。
井組自動車でも、カローラの修理は数多く手がけてまいりましたので、
安心してお任せいただけるかと思います。
損傷箇所の確認、修理内容や料金などをご説明し、作業に取りかからせていただきました。
【修理前のお写真】
リアドアからクォータパネルにも及んでいた傷があったため、リアドア、クォータパネル共に修理いたしました。
傷のある塗装面を研磨した後、塗装の下準備を行い、仕上げの塗装といった流れで作業を実施。
下の写真で徐々に損傷箇所がきれいになっていく様子がおわかりいただけるかと思います。
【 修理中のお写真】
修理が完了した後のお写真も撮らせていただきました。
白っぽく目立っていた傷の部分がご覧の通り、つややかに美しく仕上がっていますね。
ピカピカに光る磨きあげられた愛車と対面されたお客様も、とても喜んでいらっしゃいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
トヨタカローラアクシオは、世界のトヨタの代名詞ともいえるカローラの10代目モデルです。
この代より、国外仕様のカローラとプラットフォームが異なる車種となり、
日本国内向けセダンは、この代からサブネームが付き、「カローラアクシオ」となりました。
全長、全幅は後期型E120セダンと同じサイズですが、
外観は先代のE120のイメージを受け継ぎつつも、よりスタイリッシュなデザインとなっています。
動力性能はもちろんのこと、運転のしやすさ、車内空間のゆとり感、
インテリアの上質感など、バランスのとれた車といってよいでしょう。
飛び抜けた個性はないものの、車にとって必要な基本をきちんとおさえ、
なおかつ乗る楽しさも味わえるのがアクシオの魅力ですね。