トヨタのハイエースバン・レジアスエース CBF-TRH200V :傷の修理方法と費用 左クオータパネル板金塗装 工賃40,000円
レジアスエースのクオータパネルにできた傷・ヘコミを板金塗装にて修理させていただきました
トヨタハイエースバン・レジアスエースにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お客様よりご相談いただき、早速お車を拝見したところ、
お預かりした際に撮影させていただいた写真でわかるように、左のクオータパネルに大きな凹みと傷が。
井組自動車では、こうしたキャブオーバー型のバンの修理も多数、承ってまいりましたので、
傷や凹みの状態、修理の方法と費用感などをご説明し、作業に取りかからせていただくことになりました。
【修理前のお写真】
今回は、左クオータパネルの傷や凹み部分を板金塗装にて修理いたしました。
凹みを修理した後、専用テープとシートで傷と凹みができている部分以外のボディ、
タイヤなどをマスキングし、仕上げの塗装を行います。
凹みも傷もきれいに修理され、元通りの姿になっていく過程がおわかりいただけるかと思います。
【修理中のお写真】
板金塗装による修理が終了いたしました。
クオータパネルの傷や凹みがすっかりなくなり、なめらかな塗装面がよみがえりました。
大切な愛車を思わぬトラブルで傷つけてしまったら?
そんなときは、ぜひ、井組自動車のメカニックにご相談ください。
お客様のご満足のために、誠実に対応させていただいておりますので、安心して修理をお任せください。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
レジアスエース(REGIUSACE)は、トヨタ・ハイエースの姉妹車として、1999年7月に初代モデルが登場。
2004年には、最初のフルモデルチェンジが行われ、200系となりました。
トランスミッションは5速MTと4速ATを引き続き搭載。
シフトレバーは全車インパネマウントとなり、ステッキ型パーキングブレーキとレバーを併用し、運転席と助手席間のウォークスルーに対応しています。
これにより、運転席側のドアを開けられない場合など、助手席側のドアから乗り降りできるようになりました。
これはいろいろな場面で、大変便利ですね。
なお、ディーゼルエンジン車は、排ガス規制、自動車NOx・PM法のすべてをクリアしています。