スバルのレガシー DBA-BMG :傷の修理方法と費用 左クオータパネル板金塗装、リアバンパ交換他 総工賃100,000円/リアバンパー、テールランプ他 部品代計82,380円
レガシィのリア周りに出来た傷・ヘコミを直すべく、クオータパネルの板金塗装やリアバンパー等の交換を行いました。
スバルレガシィにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回ご相談いただいたお車は、レガシィシリーズの5代目、B4と呼ばれるモデルです。 スポーツカー並みの動力性能をもつセダンは、走る楽しさを味わえる車として人気が高いですね。 早速熟練の職人がお車の状況、修理箇所をチェックいたしました。 修理前のお写真でおわかりのように、リアバンパー、左クオータパネルに広範囲なキズ、ヘコミがあり、 特にバンパーやテールランプの損傷は、早急に修理が必要でした。 お客様に安心してお乗りいただけるよう、修理に取りかかりました。
【修理前のお写真】
お預かりしたレガシィの修理箇所、および交換部分は次の通りです。
◎左クオータパネル板金塗装 ◎リアバンパー交換 ◎リアバンパーサポート交換 ◎テールランプ交換 ◎テールランプパッキン交換
リアバンパーについては、交換が妥当と判断し、お客様にもご納得いただいた上で交換いたしました。 クオータパネル部分は板金塗装にて修理を行いました。 交換したバンパーやテールランプと、板金にて修理したクオータパネルのバランスを考慮し、 修理箇所以外の部分との違和感もないように仕上げることを心がけ、作業を進めました。
【修理中のお写真】
交換、板金塗装の作業が終了しました。 マスキングシートをはずすと、すっかりリフレッシュしたレガシィのボディが現れました。 お客様のご期待に添える仕上がりを実現させていただきました。 ここからまた、愛車との充実したカーライフを楽しんでいただければ幸いですね。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
レガシィといえば、スバルの看板車種として広く長く人気を誇る車ですね。 アルシオーネSVXが販売を終了してからは、レガシィがスバルの旗艦車種となっています。
スバル1000から採用された水平対向エンジン、レオーネで実現した4WDといった、スバル独自に機構を搭載。 ツーリングワゴン、スポーツセダンのB4、ステーションワゴンタイプのSUVアウトバックなど、 いずれも国内外で高い評価と人気を集めています。
「REGACY(大いなる伝承・後世に受け継がれていくもの)」というネーミングも、この車なら納得ですね。