ニッサンのルークス DBA-ML21S :傷の修理方法と費用 スライドドア板金塗装、リアバンパー修理費用 総工賃100,000円
ルークスのクオータパネル、リアバンパーの修理を承りました。
ニッサンルークスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
2009年に登場したニッサンの軽トールワゴンですね。
キュートなデザインとオートスライドドアの使い勝手のよさで、ファミリー層を中心に人気のある車です。
今回のご依頼は、ルークスの特徴であるスライドドアの傷直し。
修理前のお写真を撮らせていただきましたが、スライドドアにかなりのきずやへこみが目立っておりました。
スライドドアは頻繁に開閉するものですから、見た目だけではなく、お車の機能性の上でも、しっかり直しておきたいですね。
修理内容のご説明をして、ご納得いただけましたので、作業に入らせていただきました。
【修理前のお写真】
今回の修理内容は次の通りです。
◎スライドドア板金塗装
◎リアバンパー修理
スライドドアは、板金が必要と判断いたしました。
きず、へこみの状態により、最適な修理方法をご提案しております。
修理中のお写真も撮らせていただきましたので、私どもがどのように作業を進めているか、ご覧いただけるかと思います。
リアバンパーの修理とともに、最後の仕上げまで手間を惜しまず、丁寧に行わせていただきました。
【修理中のお写真】
きずやへこみを修理した後、塗料を調製し、他の部分と違和感のないよう塗装を行いす。
大切な愛車が傷ついてしまい、お困りのご様子だったお客様も、すっかり元通りにリフレッシュしたお車をご覧になり、安心されたようでした。
これからも、お客様の足となり、よきパートナーとして活躍していくでしょうね。
【車の豆知識】 ルークス(ROOX)は、「ROOM」と「MAX」をかけた造語。 ゆとりある室内空間といった意味で採用されたとのことです。 室内の広さと質感は、軽自動車のイメージを超えていると高評価。 トランクの使い勝手もよく、床がフラットになるので、 荷物を安定して積むことができるのもいいですね。 特に小さなお子さんのいる家族にとって、オートスライドドアは今やなくてはならないといっても過言ではないでしょう。 視界が広く、安全性が高いことも、見逃せないメリットですね。