ニッサンのキューブ DBA-Z12 :傷の修理方法と費用 左クォータパネル板金塗装 工賃50,000円
キューブの左クォータパネルのキズ、ヘコミを板金塗装で直させていただきました
ニッサンキューブにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ボンネットが際立つユニークなスタイリングが特徴のお車ですね。
このたびのご相談は、左クォータパネルのキズ、ヘコミです。
作業に入る前に、キズやヘコミの状態をチェックし、お写真を撮らせていただきましたが、
こすったようなキズが目立っておりました。
井組自動車では、さまざまなメーカー、車種の修理を年間2000件以上、承っております。
こうしたキズやヘコミの修理も、数多く経験している実績も踏まえて、
このたびのお客様にもお任せいただけることになりました。
【修理前のお写真】
左クォータパネルのキズ、ヘコミを板金塗装にて修理いたしました。
作業中のお写真も撮らせていただきましたので、ぜひご覧になってみてください。
板金塗装はとくに、技術力が問われる仕事といわれております。
技術力とセンスが仕上がりの完成度を左右するといってもよいかと思います。
お写真でご覧いただけるのは修理過程の一部ではございますが、
お客様の大切なお車をどのように修理させていただいているかをお伝えできれば幸いです。
【修理中のお写真】
キズ、ヘコミをしっかりと修理したのち、塗装を行い、乾燥させ磨き上げて、全工程が終了いたしました。
お引取りにみえたお客様から、期待以上の仕上がりとのお言葉を頂戴し、私どもも嬉しく思っております。
【車の豆知識】
1997年10月東京モーターショーに参考出品車として発表されたキューブ。
当時、ニッサンが意欲的に導入していた「衝突安全ボディ(ゾーンボディ)」が搭載されていました。
翌1998年2月より、初代モデルZ10型の発売が開始されました。
現行3代目モデルは、使い勝手と室内空間がさらに向上。
全長、全幅、全高、ホイールベースなどが拡大され、一回り大きくなりましたが、5ナンバーサイズは維持されています。
大きすぎず、小さすぎず、また世代や性別も問わないオールマイティな車というのが、キューブを支持する人々の声ですね。
タウンユースはもちろん、ロングドライブでも快適に運転できるのがいいですね。