トヨタのマークX DBA-GRX120 :傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理費用 工賃25,000円
マークXのフロントバンパーの傷を修理させていただきました
トヨタマークXにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
スタイリッシュで走りのいいセダンといえば、マークXといわれるほど、その魅力は今も衰えることを知りませんね。
お客様のお車は、シルバーのマークXですが、スタイリングのよさが一層引き立つカラーではないでしょうか。
さて、このたびは、フロントバンパーの傷の修理のご依頼をいただきました。
程度としては軽めの傷という状況ですが、お写真でもおわかりいただけるように、
遠目にもやや目立つ傷となっており、お客様もお困りでいらっしゃいました。
こうした傷の修理も、私どもにお任せいただければ、必ずご満足いただける仕上がりをお約束いたしますので、
同様な傷や凹みなどでお困りの際は、お気軽にご相談いただければ幸いです。
【修理前のお写真】
バンパーの傷を修復し、塗装で仕上げるまでの工程のお写真を撮らせていただきました。
わずかな傷であっても、作業工程を省略することはございません。
きちんと段階を踏んで、一つひとつ丁寧に作業を行うことを心がけております。
【修理中のお写真】
塗装が完了したお姿は、元通りの美しい艶・輝きがよみがえり、お客様も大変ご満足のご様子でした。
バンパーは比較的傷がつきやすい場所ですが、小さな傷でもそのままにしておかれずに、専門の工場に修理をご依頼されるとよろしいかと思います。
大切な愛車を長く、楽しく乗り続けていただけるよう、私どももお手伝いさせていただきます。
【車の豆知識】
マークⅡ(MARKⅡ)の後継車種として2004年に登場した、トヨタマークX。
当時、正式な商品発表を行う前にテレビCMなどで商品の一部を露出させ、
消費者の購買意欲を誘う、「ティーザー広告」を実施し話題になりました。
キャッチフレーズとアルファベット「X」をかたどったシンボルマークのようなものを流し、左のヘッドランプを少しだけ見せる、というCM。
ご記憶にある方も多いのではないでしょうか。
2009年には、初代登場から5年目にして、初のフルモデルチェンジが行われ、よりスポーティさを強め、上質なプレミアムカーとして進化。
スタイリッシュで走りのよさがウリのセダン。 それがマークXですね。