ホンダのアコードツアラー DBA-CW2 :傷の修理方法と費用 給油口のふた・左クオータパネルの板金塗装 工賃50,000円
アコードツアラーの給油口のふた、クオータパネルの傷を板金塗装にて直させていただきました
ホンダアコードツアラーにお乗りのお客様より修理をご依頼いただきました。
先代のアコードワゴンの後を受け継ぎ、2008年から2013年まで生産、
販売されていたのが、今回お預かりしたお車、アコードツアラー。
ボディデザインが優れており、インテリアも機能美にあふれたお車ですね。
今回、ご相談いただいたのは、給油口のふたの上についた傷の修理です。
修理前のお写真を撮らせていただきましたが、まさにふたの上にひっかいたような傷が確認できるかと思います。
給油口のふたは、給油のたびに開閉する部分ですので、ちょっとしたことで傷がつくこともありますね。
井組自動車では、こうした小さなパーツの傷やヘコミも、丁寧に修理させていただいております。
【修理前のお写真】
今回修理させていただいたのは次の通りです。
◎給油口のふた
◎左クオータパネル
給油口のふたはボディから一旦取りはずし、板金塗装を行いました。
またクオータパネルも板金塗装にて仕上げております。
修理中のお写真の最後の1枚は、きれいに塗装されたふたですね。
このあと、給油口に装着して、修理は完了です。
【修理中のお写真】
給油口のふた、クオータパネルともに元通りのきれいな塗装面に仕上がりました。
つややかなブラックが際立ち、これまで以上にスタイリッシュなお車になってのではないでしょうか。
修理完了後のお車を見たお客様が、笑顔で感謝のお言葉をくださり、私たちもとても安心いたしました。
【車の豆知識】 アコードツアラーが販売開始されたのは2008年6月。 ベースモデルであるアコード(セダン)は、「アキュラ・TSX」としてすでに投入済であり、 ツアラーお2010年秋、アキュラブランドにて「TSXスポーツワゴン」として投入されました。 ボディは先代より80〜90mm拡幅し、室内が広くなっています。
また安全性の面では、サイドカーテンエアバッグなど6つのエアバッグなどを標準装備しています。 あまり見かけない車ということで、ちょっと人より目立ちたい、そんな車好きの心をつかんだようですね。