レクサスのGS DBA-GRS191 :傷の修理方法と費用 リアバンパー修理費用 工賃60,000円
GSのリアバンパー横に出来た傷を修理致しました
レクサスGSにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
トヨタの高級車ブランド「レクサス」から販売されている大型セダン、それがこのたびご相談いただいた、お客様の愛車、レクサスGSです。
修理前のお車のお写真を撮らせていただきましたが、ご覧のように、こすったようなキズが数本できておりました。
濃い色のボディだけに、こうしたキズは遠目にも目立ちがちで、お客様もお困りのご様子。
井組自動車は、こうしたキズやヘコミなどの修理をはじめ、年間2000件以上の修理を行っております。
豊富な修理実績、経験をもとに、あらゆるケースに対応できる修理専門工場ですので、安心してお任せいただければ幸いです。
修理の工程の一部は、こちらのお写真でご覧いただけますでしょうか。
キズやヘコミのある部分を丁寧にチェックし、研磨、パテによる補修、塗装により修理作業を進めてまいります。
バンパーの修理も数多く手がけてまいりましたが、どのようなキズやヘコミでも、完璧な仕上がりを追求し、お客様に喜んでいただいております。
【修理中のお写真】
塗装が乾き、磨き上げて修理は完了です。
今回、修理後のお写真はございませんが、修理中の最後のお写真で、仕上がりの様子がお伝えできれば幸いです。
ツヤやかに美しくよみがえったバンパーは、他の部分との違和感もまったくく、新車同様のフォルムがよみがえったようです。
お引取りにみえたお客様も、とてもご満足のご様子でした。
【車の豆知識】
初代アリストのレクサスブランド版として、1993年より生産開始。
さらにアリストがモデルチェンジした翌年、1998年にGSもモデルチェンジされています。
そして現行モデルとなる4代目を2012年に発表。日本におけるレクサスでは初のフルモデルチェンジ車となっています。
外観、内装、エンジン、走行性能など、どれをとってもレクサスならではのハイグレード感が魅力。
シャープなデザインや高級感あふれるインテリア、圧倒的な加速と加速中の安定感も、多くのレクサスファンを魅了してやみません。