ティーダの右クオータパネルの傷、凹みを板金塗装にて修理いたしました。

ニッサンティーダにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

このたびお預かりしたお客様のティーダですが、

詳しく拝見したところ、右クオータパネルに傷や凹みが。

どこかにこすってしまわれたのでしょうか、淡い色のお車だけに、

少々目立ってしまい、お客様もお困りのご様子でした。

井組自動車では、年間2000件以上の修理を承っておりますが、

どんなお車でも、どんな傷や凹みのケースでも、

お客様にご安心いただけるよう、誠実に対応してまいりました。

今回のご依頼にも、井組自動車の熟練技術者が修理を担当し、

お客様にご安心いただければと思います。

【修理前のお写真】

修理中のお写真はこちらになります。

右クオータパネルの傷、凹みを板金にて修理し、

塗装を施して、万全の仕上がりをめざし、作業を行いました。

黄色く見えるシートは、修理箇所以外の部分を保護するものです。

また塗装の際にも、他の部分へ塗料がついたりしないように、

丁寧に保護して作業を進めております。

経験豊富なプロの板金、塗装の技術者にとって、作業の正確性はもちろん、

仕上がりの美しさを追求しながらの作業こそが、

お客様の満足につながるものと考えております。

【修理中のお写真】

今回、修理完了後のお写真はございませんが、

修理中のお写真の最後の１枚をご覧いただくと、仕上がりの様子が

おわかりいただけるのではないかと思います。

凹み、傷をご心配されていたお客様も、美しくつややかな仕上がりぶりに、

大変喜んでくださいました。
【車の豆知識】
ティーダは日本では2004年から2012年まで生産・販売されていましたが、 海外では2012年以降も生産・販売が継続されている車です。 全長4,205ｍｍ、ホイールベース2,600ｍｍと、５ナンバーサイズを堅持。 上級クラスにひけをとらない室内空間ながら、車幅を５ナンバー枠に収め、 日本の道路事情を考慮した開発ポリシーがこだわりのひとつですね。 走行中の音も静かで乗り心地もよく、でこぼこ道もスムーズに走ってくれます。 日本では生産が終了しているのは残念ですが、 希少価値のある車でもあり、中古車市場でチェックしてみるのもいいですね。