ダイハツのタント DBA-LA600S :傷の修理方法と費用 フロントバンパー脱着、右サイドポート板金、塗装、他 総工賃51,200円
タントのフロントバンパー他のキズの修理や、パーツ交換を承りました。
ダイハツタントにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
「タント」というネーミング、響きがカワイイですね。
2003年にダイハツから登場した軽トールワゴンは、視界がよく、運転しやすい上、
見た目以上の広々した車内空間が魅力です。
このたびお預かりすることになった、お客様のご愛車からも、
遊び心たっぷりなデザインと実用性を備えた、キュートさを感じさせますね。
早速、キズやヘコミなどのチェックをさせていただきました。
お写真でおかわりいただけますように、フロントバンパー周辺に、
キズができていましたので、直し作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
今回の作業内容は次の通りです。
◎フロントバンパー脱着修理
◎右サイドサポート板金
◎フェンダ調整
◎ヘッドライト交換(お客様のお持ち込み)
◎塗装
フロントバンパーは、一旦ボディから取り外し、キズ部分を修理、
塗装で仕上げた後、再びボディに取り付けます。
これが脱着という作業になります。
お写真ではその一部をご覧いただけるかと思います。
井組自動車では自社工場を完備し、熟練の板金、塗装スタッフが、
お客様にご満足いただけるよう、常に全力で作業に取り組んでおります。
【修理中のお写真】
修理後のお写真がこちらです。
フロントバンパー、フェンダ、ヘッドライトもすっかりきれいになりました。
お預かりしたときには、少し不安そうにしていらっしゃったお客様も、
修理完了後のタントをご覧になり、大変満足されたご様子で、
私たちもそんなお客様の笑顔に触れ、とても嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ダイハツ「タント」は、初代がTanto、2代目がTANTO、
そして2013年にフルモデルチェンジされた3代目がTanToというように、
表記が少しずつ変わっているんですね。
3代目となるLA600S、LA610Sは、助手席のスライド幅を10cm拡張し、
38cmのロングスライド化を実現することによって、
2代目で採用された「ミラクルオープンドア」の使い勝手がさらに向上。
助手席のみだったスライドドアは両側スライドとなり、
一部グレードにはパワースライドドアも導入されています。