トヨタのポルテ DBA-NCP141 :傷の修理方法と費用 右リアドア・クオータパネル・リアバンパー修理費用、塗装 総工賃140,000円
ポルテの右リアドア、クオータパネル、リアバンパーの修理、塗装を行いました。
トヨタポルテにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
コンパクトなボディと広い車内空間が特徴のポルテ。
助手席側の大開口スライドドアは、乗り降りのしやすさで大好評ですね。
さて、今回、お客様よりご依頼いただいたポルテですが、
右側のリアドア、クオータパネル、リアバンパーにキズやヘコミができていました。
修理前のお写真を撮らせていただきましたが、白いボディなので、
写真ではキズ、ヘコミの状態は、少々わかりにくいかもしれませんね。
お客様の日々の生活をサポートしてくれる、お気に入りの愛車がキズついてしまい、
お客様もとても気にされているご様子です。
早速、自社工場にて、修理をさせていただくことになりました。
【修理前のお写真】
今回の修理箇所は次の通りです。
◎右リアドア
◎右クオータパネル
◎リアバンパー
修理中のお写真で、グレーのパテが塗られているところが修理箇所ですね。
こうしてキズやヘコミを修理した後、マスキングシートやテープで、
ボディを保護し、塗装を施していきます。
ゆったりとした修理専用のドックで、熟練の技術スタッフたちが、
一つひとつの作業を丁寧に進めてまいります。
【修理中のお写真】
塗装が乾き、最後の磨きをかけ、保護シートをはずして修理は完了です。
塗装面もなめらかに、新車同様の輝きを取り戻したポルテ。
ご心配されていたお客様も、元通りにきれいになった愛車をご覧になり、
ホッとされたご様子でした。
これからも、お客様の足となり、元気に走り、働いてくれると思います。
【車の豆知識】
2004年に産声をあげた、トヨタポルテ。
2012年には、トヨタの「プチバン」としてフルモデルチェンジ。
大開口ワイヤレス電動スライドドアや、低床フロアを継承しつつ、
2WD車はフラットフロア化され、乗降性はさらにレベルアップしました。
天井が高く、広々とした室内空間が魅力ですが、
特に後ろの座席がゆったりしており、小さなお子さんからシニア世代まで、
家族揃って安心して乗れる車でもありますね。
ちょっとした買い物にも、レジャーシーンにも活躍してくれる車です。