ホンダのフィットハイブリッド DAA-GP5 :傷の修理方法と費用 左ドア、クォーターパネル、ロッカーパネル、リアドア板金塗装
フィットハイブリッドの左ロッカーパネルのキズ・へこみを板金塗装にて修理いたしました。
ホンダフィットハイブリッドにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
コンパクトなボディにメリットが凝縮された魅力あるお車ですね。
キビキビとした走りやゆったりした車内空間など、使い勝手のよさで人気です。
今回は、ロッカーパネルの修理のご相談をいただきました。
側面の左右ドアの真下にある、サイドシルというフレームを
走行中の跳ね石などから守る保護板、それがロッカーパネルです。
車のボディ耐性に影響の大きい部分でもあるので、凹みやキズがあれば、
早急に修理しておく必要がありますね。
お客様に安心して愛車にお乗りいただくために、
井組自動車でお預かりし、修理させたいただくことになりました。
修理中のお写真はこちらです。
車の重要な箇所にできた凹みの修理は、特に細心の注意が必要です。
今回の修理箇所であるドア、クォーターパネル、ロッカーパネル、リアドアの中も、重要パーツ。
井組自動車では、経験と熟練の技をもった職人たちがおり、
さまざまな車の、さまざまな凹みやキズの修理に完璧に対応しております。
こうした実績も、信頼できる修理工場を選ぶポイントの一つではないでしょうか。
今回は、ロッカーパネルからドアまで、細かく出来た損傷を板金、塗装にて修理いたしました。
【修理中のお写真】
塗装面を乾燥させ、仕上げの磨きをかけて、修理は終了です。
お客様からお預かりしたお車のロッカーパネルやドアの凹み、キズも
今回の修理箇所ですっかり元通りに、きれいな姿になりました。
仕上がりを確認されたお客様から、感謝と喜びの言葉をいただけて、
職人たちもとても嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2013年に発売開始された2代目モデル、GP5型は、
ガソリン車と同時にフルモデルチェンジ。
先進性や上質感、運転しやすさなどがさらに進化をとげています。
小型車とはいえ、車内が広く、ゆったりしているので遠出も楽々。
パワーと足回りが強化され、燃費も向上と、まさに万能車といえるでしょう。
全体にスポーティでシャープなデザインは、見た目にこだわりたい人も、
大満足の車ですね。