ホンダのオデッセイ UA-RB1 :傷の修理方法と費用 左リアドア交換、左クォーター・パネル板金、塗装、他 総工賃108,000円/左リアドア、サイドステップ他 部品代計42,520
オデッセイの側面にできた擦り傷等を直すため、ドアやモールの交換、クォーターパネルの板金、塗装修理を行いました。
ホンダオデッセイにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
運転しやすさ、乗り心地のよさなどで、若者層からファミリー層まで、
根強い人気の上級ミニバン、オデッセイですね。
今回お預かりすることになったお客様の愛車、オデッセイですが、
写真でおわかりいただけるように、お車の左リアドア、クォーター・パネルに
かなりの擦り傷、ヘコミができていました。
見た目だけでなく、安全に走る上でも、このままではご不安かと思います。
お車の傷やヘコミの状態を拝見し、どのような修理が必要か、
日数や修理費用はどのくらいかかるかなど、お客様にとって気になることを
丁寧にご説明し、ご納得いただけましたので、お預かりすることになりました。
【修理前のお写真】
修理内容は次の通りです。
◎左サイドステップ交換
◎左リアドア交換(中古)
◎左クォーターパネル板金、塗装
◎左クォーターパネルモール交換
◎左クォーターモールグロメット交換
修理中のお写真では、左クォーター・パネルの擦り傷やヘコミを
板金、塗装にて修理を行っている様子がご覧いただけるかと思います。
板金や塗装は、職人の腕によって仕上がりに差が出る作業です
。
いかになめらかに、違和感なく、美しく仕上げることができるか。
そしてなによりも、お客様に安心して乗っていただくために、
井組自動車の職人たちは、熟練の技と勘とで修理を行っております。
今回は板金、塗装の他、左リアドアやサイドステップの交換も行いました。
【修理中のお写真】
大切なお車にかなり目立つ傷ができてしまい、修理をご依頼くださったお客様。
修理が完了するまで、「きちんと直っているだろうか」とご心配かと思いますが、
きれいになった愛車をご覧になり、とてもご満足されたようでした。
【車の豆知識】
初代モデルの登場は、1994年。
現行モデルは2013年に発売開始された5代目となります。
乗用車をベースとしたミニバンとして、セダンと同等の運動性能を確保。
また3代目以降のモデルでは、低床、低重心をコンセプトに、
セダンよりも広い室内空間を実現しています。
低重心のミニバンは、見た目にもカッコいいと好評。
大人数での長距離ドライブも余裕で楽しめ、若者からシニアまで、
広く親しまれている車ですね。