フォルクスワーゲンのゴルフ GH-1KBLX :傷の修理方法と費用 左ロッカーパネル、左ロックピラー板金・塗装 総工賃140,000円
ゴルフの左ロッカーパネルなどを板金、塗装にて修理いたしました。
フォルクスワーゲンゴルフにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お車を実際に拝見させていただいたところ、左側面の足回りに擦り傷とへこみができているのが確認されました。
井組自動車では、外国車、国産車、メーカー、車種を問わず、
またあらゆるケースに対応した自動車修理を数多く手がけておりますが、
年間2000件以上という修理実績の中でも、外国車の占める割合は、
かなり多いほうだと自負しています。今回も、培ってきたノウハウを活かして、しっかり修理させていただきました。
【修理前のお写真】
今回、自動車修理のご相談をいただいたフォルクスワーゲンゴルフですが、
左ロッカーパネル、ロックピラーの板金、塗装を行いました。
ロッカーパネルというのは、ドアの下にあるサイドシルというフレームを
跳ね石やタール・ピッチなどから守る保護板のようなもののことです。
ロックピラー同様、ぶつけやすい場所の上位にランクされる箇所でもあります。
ボディの剛性に少なからず影響を与える部分でもありますので、
しっかりと修理しておくことが大切ですね。
お写真は修理中の様子ですが、安全走行をしていただくためにも、
一つひとつの工程を丁寧に行っておりますので、ご安心ください。
【修理中のお写真】
ご心配されていた傷やヘコミもすっかり元通りにきれいになりました。
お引き取りにみえたお客様も、この美しい仕上がりをご覧になり、
とても喜んでいらっしゃいました。
これからも、安心して、楽しく運転していただければと思います
国車にお乗りのお客様の中には、本当にきれいに修理してくれるだろうか、高いのではと、
ご不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
井組自動車では、そうしたご不安を解消するべく、お客様の思いに寄り添い、
万全の修理をさせていただいております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
機能的なデザイン、運転のしやすさ、高い走行性能。
フォルクスワーゲンゴルフは、40年にわたって世界のベーシックカーの基準として、
高く評価され、愛されてきた名車ですね。
しなやかな乗り心地と走り、ボディ剛性の高さに加え、
外国車としては燃費もよく、経済性にも優れているということで、
長く大切に乗り続けている人も多いようです。
安全装備もしっかりしており、いろいろな面でバランスのとれていることも、
愛され続ける理由ではないでしょうか。