フォルクスワーゲンのトゥアレグ :傷の修理方法と費用 左フロントドア、左リアドア、板金塗装 工賃100,000円
トゥアレグの左フロントドア、リアドアのキズを板金塗装により修理いたしました。
フォルクスワーゲン トゥアレグにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ポルシェとの共同開発により誕生した、四輪駆動のSUV。
飽きのこない洗練されたデザイン、大型ボディながら小回りもきき、
運転がしやすいということも人気の理由ですね。
さて、今回ご相談いただいたのは、左のフロントおよびリアドアのキズ修理です。
お車のドア下部に擦ったようなキズができており、修理をどこに依頼すればいいか、
費用はどれくらいかかるものか、ご心配のご様子でしたが、
修理内容や日数、費用などを詳しくご説明し、ご納得いただけたので、
お預かりし修理させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
修理中の様子を撮影させていただきましたので、ぜひご覧ください。
今回の修理箇所は、左のフロントドア、リアドアです。
お車をどこかに擦ってしまったのでしょうか、キズがみられたので、
板金、塗装による修理を行いました。
まず板金作業によりキズを元通りに直し、上から塗装を施します。
修理箇所以外のボディにキズがついたり、塗料が付着したりしないように、
マスキングシートなどで丁寧に保護している様子もご覧いただけますでしょうか。
技術だけではなく、お客様の立場に立った誠実な仕事を心がけております。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のトゥアレグのお写真です。
つややかな塗装面の仕上がりをぜひご覧いただければ幸いです。
ボディの他の部分との違和感が全くないのはもちろんですが、
修理箇所の自然な仕上がりは、熟練の腕があってこそと自負しております。
引き取りにみえたお客様も、とても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
日本におけるフォルクスワーゲンのフラッグシップモデル。
それがトゥアレグです。
SUVながら、フォルクスワーゲンのラインナップの中で
最も高価でラグジュアリーなラインとして注目されています。
洗練されたデザイン、高級感ある室内インテリア、シートの座り心地のよさなど、
VWならではのクオリティも見逃せませんね。
大きさ、重量の割りに、キビキビとした走りと燃費を両立させているのも、
他社にはない魅力といえそうです。