ホンダのアコードワゴン 5DSWCM2 24T :傷の修理方法と費用 フロントバンパーフェイス脱着、修理費用、右コーナーセンサー他パーツ交換、塗装、他 総工賃48,000円/右コーナーセンサー、他 部品代計38,120円
アコードワゴンのフロントバンパーの傷の脱着修理、塗装、他パーツ交換などを行いました。
ホンダアコードワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
年月が経っても古さを感じさせないスタイリングが魅力ですね。
長く乗り続けている方が多いのも、優れた自動車である証拠。
このたび修理のご依頼をくださったお客様の愛車も、
大切にお乗りになっていることがよくわかります。
そんな愛車が傷ついてしまったら…気を落とされていることとお察しします。
まずはお車の傷やヘコミの状態を見させていただきましたが、
フロントバンパーに擦ったような傷ができていました。
こちらの修理の他、交換が必要なパーツも何点かあることがわかりましたので、
お客様に細かく説明し、ご納得いただけたので早速作業に入ることになりました。
【修理前のお写真】
修理中の様子をお写真でご紹介したいと思います。
今回の作業内容は次の通りです。
◎フロントバンパーフェイス脱着、修理
◎フロントバンパーフェイスクリップ交換
◎右コーナーセンサー交換
◎付随パーツ交換
◎塗装
◎ガラスコーティング
修理中のお写真では、フロントバンパーフェイスの脱着、修理の様子が
ご覧いただけるかと思います。
脱着のような作業を行う際には、十分なスペースが必要ですが、
井組自動車には、自社工場、塗装専用ブースがありますので、
よりよい環境で作業を行うことができます。
熟練の職人の技術はもちろんですが、修理環境が整っていることも、
修理工場を選ぶ際にチェックしていただければ、安心かと思います。
【修理中のお写真】
フロントバンパーフェイスの脱着、修理、各パーツ交換、塗装が終了しました。
こちらが修理完了後のアコードワゴンのお写真です。
スタイリッシュなSUVのフォルムを損なうことなく、修理することができました。
ご覧になったお客様からも、喜びと感謝の言葉をいただき、
私たちも大変嬉しく、励みになりました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
1991年に初登場。2代目はホンダのアメリカ法人で開発、生産され、
3代目以降は再び、日本で開発、生産されています。
とにかくカッコいい!という声が多く、スタイリングのよさがいちばんの魅力ですね。
加速性能、高速安定性にも優れ、走りを楽しめる車としても人気です。
荷物スペースも十分で、大勢で乗っても快適。
いろいろなシーンで活躍してくれるSUVですね。