ホンダのフィットGE8 RS :傷の修理方法と費用 左フロントドア・リアドアパネル交換、フロントバンパー他修理、各種パーツ交換、塗装
フィットの左側面のヘコミ、傷を板金、脱着、交換などにより修理いたしました。
ホンダフィットにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
見た目以上に室内が広く、使い勝手がいいのがフィットの魅力のひとつ。
燃費もよく小回りがきくので、重宝されているお車ですね。
さて、今回修理のご相談をいただいた、こちらのフィットですが、
お車の左側面に大きなヘコミ、傷がみられ、早急に修理が必要な状態でした。
作業を始める前に、まずヘコミや傷の範囲や程度をチェックし、
適切な修理方法を見極め、お客様に説明させていただいております。
今回も十分ご納得いただけたので、しばしお車をお預かりすることとなりました。
【修理前のお写真】
今回の主な作業内容は次のようなものです。
◎左フロントドアパネル、左リアドアパネル、及び関連パーツ交換
◎左サイドシルガーニッシュ、及び関連パーツ交換
◎左センターピラー、サイドシル板金
◎フロントバンパーフェイス脱着、修理
◎左ヘッドライト脱着、修理
◎左フロントフェンダー付属品、脱着、修理
◎左フロントコーナーピラーガーニッシュ交換
◎左フロントコーナーガラス脱着、修理
◎その他各種パーツ交換
◎塗装
今回は、ヘコミ、傷が大きかった左のフロントドア、リアドアについては、
両方ともパネル交換を行いました。
修理中のお写真で、ドアパネル交換の工程の一部をご覧いただけるかと思います。
交換パーツは、お客様のご要望により、新品、中古パーツ、リビルトパーツなども活用。
ご負担をできる限り抑え、最高品質の修理を提供することを心がけております。
【修理中のお写真】
こちらが修理を終えた、お客様のフィットのお写真です。
ヘコミや傷により変形していたお車の左側面が、なめらかに、ピカピカに。
「任せてよかった」と、お客様も大満足。
お客様に喜んでいただけるような仕事ができたことをとても嬉しく思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2001年に初代が登場した、ホンダフィット。
同時期の同クラスの他車種と比べて、優れた走行性能と低燃費を両立し、
広いラゲッジスペースを確保。
後部座席を畳むと、自転車が積めるというのは重宝ですね。
足回りがとてもよく、ハンドリングもなめらか。
運転がちょっと苦手という人でも、安心して乗れるのが人気の理由のひとつですね。