マツダのプレマシー DBA-CWFFW :傷の修理方法と費用 左スライドドア及び左クォーターパネル板金塗装、リアバンパー修理費用 総工賃120,000円
プレマシーのスライドドア他のできたキズやヘコミを板金塗装にて修理いたしました。
マツダプレマシーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
両側電動スライドドアは、とても便利。
乗り降りも、荷物の積み下ろしもスムーズで使い勝手がいいので、
ファミリー層を中心に、趣味を楽しむ人たちの間でも人気のあるお車ですね。
今回は、お客様のお車のスライドドアにできたキズの修理をご相談いただきました。
修理前のお写真を撮らせていただいていますが、
左のスライドドアとクォーター・パネルにかけて、キズやヘコミができていますね。
きれいにしてお乗りでいらっしゃるだけに、このキズやヘコミは、
お客様にとっても大変お困りではないかとお察しします。
安心してお乗りいただくために、早速修理にとりかかることになりました。
【修理前のお写真】
今回行った作業は次の通りです。
◎左スライドドア板金塗装
◎左クォーター・パネル板金塗装
◎リアバンパー修理
こうしたキズやヘコミの場合、パネルを交換するという方法もありますが、
井組自動車では、できる限り、交換せずに修理することを心がけています。
修理中のお写真で、スライドドア、クォーター・パネルの板金、塗装の様子が、
ご覧いただけるかと思います。
スライドドア、リアバンパーは、ボディから取り外しての作業になりました。
キズ、ヘコミを板金で元の形に戻した後、塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げます。
自然で美しい仕上がりを目指し、丁寧に作業を進めていきます。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお写真です。
キズやヘコミができていたお客様のお車も、修理によりこんなにきれいになりました。
ピカピカに磨き上げられた愛車をご覧になり、お客様も大満足。
お客様の喜ぶ笑顔が、私たちにとっても大きな励みになりますね。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
プレマシーの登場は1999年のこと。
ファミリアをベースとした5ナンバーサイズのコンパクトミニバンとして、
発売開始当時から、注目を集めていましたね。
現行モデルは2010年に発売された、3代目のCW系。
今回、お客様がお乗りのプレマシーも、このモデルですね。
質実剛健で飽きのこないデザインは、個性的かつバランスのよさが引き立ちます。
ハンドリング、乗り心地、取り回しやすさ、安全性なども二重丸。
運転が楽しく、ドライバーにうれしいミニバンですね。