アウディのA6 ABA-4FCCES :傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理費用、左フロントフェンダ磨き 総工賃62,000円
A6のフロントバンパー等のキズを修理いたしました。
アウディA6にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
運転する人だけではなく、後部席に同乗する人にとっても快適そのものの、
上質な室内空間が魅力のアウディA6。
スポーティさの中に高級感のあるボディデザインも素敵ですね。
さて、お客様がお乗りのアウディA6ですが、お写真でご覧いただけますように、
フロントバンパーにキズがついておりました。
わずかなキズとはいえ、いざ修理となると、どこへ依頼するのがいいのか、
お客様にとってお悩みどころではないでしょうか。
今回は、井組自動車にお任せいただけるということで、
一日も早くきれいにお直ししてお返しするべく、作業に取りかかりました。
【修理前のお写真】
車のキズ、ヘコミといった損傷を修理する方法として、
板金塗装という言葉をよく耳にするのではないかと思います。
いわゆる手板金の技能はかなりの熟練が必要といわれていますが、
実際、職人の技能と経験によって、修理後の仕上がりに差が出るのも事実なんですね。
今回のフロントバンパーのキズは、板金作業が必要なものではありませんでしたので、
キズのある修正面を研磨によりなめらかに整え、パテ材を盛りつけ、
硬化するのを待って次の研磨作業へ。
塗装、研磨で仕上げるといった作業で修理を行いました。
【修理中のお写真】
フロントバンパーの修理、フロントフェンダの磨き作業が終了しました。
キズなどなかったように、美しくなめらかな仕上がりを
お写真でご確認いただければ幸いです。
井組自動車は年間2500件以上の修理をご依頼いただいていますが、
アウディの修理実績も豊富ですので、ぜひ参考にしていただき、
お困りの際には、お気軽にご相談いただければと幸いです。
【修理後のお写真】
◆アウディの他の修理・整備実績は こちら【アウディの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
アウディのメーカーロゴは、「アウディ」「DKW」「ホルヒ」「ヴァンダラー」の
4メーカーを表した4つのシルバーリングがモチーフになっています。
1964年には、フォルクスワーゲンの傘下となっています。
1980年代になると、独自の4輪駆動システム「クワトロシステム」を開発。
現在のアウディ車のほぼすべてのモデルで、クワトロ(4輪駆動)が採用されています。
ボディサイズのわりに取り回しがしやすいのも嬉しいですね。
あらゆるシーンでサマになるデザインも秀逸。