日産のステージア GH-M35 :傷の修理方法と費用 左クォーター・パネル板金塗装、リアバンパー修理費用 総工賃150,000円総工賃150,000円
ステージアの左クォーター・パネル、リアバンパーの傷やへこみを修理いたしました。
ニッサンステージアにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
上級セダン並みの静粛性とスポーツカー並みの加速力、
飽きのこないスタイルで人気のステーションワゴンですね。
そんなステージアにお乗りのお客様からのご相談は、
左クォーター・パネル、リアバンパーの修理についてです。
作業前のお車のお写真はこちら。
左クォーター・パネルからリアバンパーにかけて、大きなへこみと傷が見られますね。
大切にしていらっしゃるお車が傷ついてしまって、お客様もお困りのご様子です。
私たちも車が大好きです、だからこそお客様のお気持ちはよくわかります。
このたび、修理をお任せいただけることになりましたので、
早速作業にとりかかりました。
【修理前のお写真】
こちらが修理中のお写真です。
左クォーター・パネルのへこみと傷は、板金、塗装にて修理いたしました。
凹みによって、ボディが変形していましたが、熟練の職人の手で、
丁寧に元通りの形に戻していきます。
車のボディは、複雑な曲線によって構成されていますから、
凹んだ部分を引き出すだけではなく、全体のバランスをみながら、
自然な仕上がりを想定して作業を進めていきます。
凹みや傷のあった面を整え、なめらかにしてから塗装。
さらに磨き上げて作業は終了となります。
【修理中のお写真】
お車の凹み、傷は一日も早く修理して、気分よく乗っていただきたい。
私たちはいつも、そんな気持ちでお客様のお車を修理させていただいています。
今回もお客様にとても喜んでいただけて、私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです。
【車の豆知識】
1996年から2007年まで、製造・発売されていたステーションワゴン。
初代は、スカイライン、ローレルのプラットフォームをベースに設計されました。
車名の由来は、舞台を意味する「STAGE」に、「Advance」のAを組み合わせた造語とのこと。
室内空間が広く、大きい割には軽快な運転感覚が魅力。
品のあるデザイン、充実した内装と質感、エンジンのパワー。
そして静かで重厚感のある乗り心地など、満足度の高い車ですね。