日産のセレナ HFC26 :傷の修理方法と費用 リアロワパネル・リアバックドア板金、バックドア脱着修理費用、塗装 総工賃129,810円/リアバンパーフェーシア他、交換 部品代計62,170円
セレナのリアバンパー、バックドアなどの凹みを板金にて修理、パーツ交換などを行いました。
ニッサンセレナにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
通勤に買い物にレジャーに大活躍の人気車、セレナ。
コンパクトな印象の外見ですが、車内は見た目以上に広く、
後部座席の乗り心地もとてもいいと好評ですね。
今回ご依頼いただいた、お客様の愛車、セレナですが、
リアバンパー、バックドアに大きなヘコミができていました。
後ろからぶつけられたり、バックしたときに障害物にぶつかったり、
リアバンパー周辺は、傷やヘコミなどの損傷を受けやすい箇所でもありますね。
井組自動車では、お車の傷やヘコミなど損傷の具合を丁寧に拝見し、
どのような修理が必要か、修理費用はどれくらいかかるかなどを提示。
お客様と十分なコミュニケーションをとりながら、最善かつ最良の修理を
提供させていただいております。
今回もお客様にご納得いただけたので、作業に取りかかることになりました。
今回行った作業は次の通りです。
◎リアバンパーフェーシア(塗装済み)交換
◎リアロアパネル、バックドア板金、バックドア付属品脱着修理
◎リアエンブレム、リアオーナメント他交換
◎塗装(アンダーコート含む)
修理中のお写真では、バックドア、ロアパネルの板金作業や、
リアバンパーフェーシアの交換などの様子をご覧いただけるかと思います。
お車にできた大きなヘコミの修理は、板金にて対応することが多いのですが、
なかなか一筋縄ではいかないのが板金という作業です。
専用の工具を使って元の形に戻すわけですが、技術や経験によって、
仕上がりに差が出るといわれていますね。
井組自動車でも、お客様のご要望にお応えするべく、
熟練の職人たちが頑張っておりますので、安心してご依頼いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
修理後のお写真はこちらです。
元通りのきれいな後ろ姿をご覧いただけますでしょうか。
修理前の様子と比べていただくと、よくおわかりいただけるかと思います。
お客様も大変喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
3代目の三角窓、パノラミックウインドウなどのデザインを継承しつつ、
全体的によりなめらかな流れを意識したスタイルとなって登場したのが、
現行4代目モデル、C26型です。
5ナンバークラスで最大級のフロントウインドウシールドを採用し、
視界や開放感を確保。被視認性も一段と向上しています。
数ある1ボックスカーの中で、快適性、居住性、走行性ともに良いと高評価。
ファミリーユースを中心に広く親しまれているミニバンです。