トヨタのハリアー(MCU31):傷の修理方法と費用 右フロントフェンダ他交換、フロントバンパーカバー・右フロントドアパネル脱着修理費用、塗装 総工賃150,390円/右フロントフェンダ他交換 部品代計51,370円
ハリアーのフロントフェンダ、フロントバンパーの傷、ヘコミをパーツ交換、板金などにより修理いたしました。
トヨタハリアーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ハリアーといえば、高級クロスオーバーSUVの代名詞的な存在。
世界中のメーカーから多くの追随モデルが発売されていることからも、
その先進性がよくわかりますね。
今回、お客様からご相談いただいたハリアーですが、拝見したところ、
右のフロントフェンダ、フロンドバンパーにヘコミや傷ができていました。
塗装が剥がれ、ボディラインが変形してしまっているのが、
お写真でもおわかりいただけるでしょうか。
大切なお車がこうした状態になっては、気持よく乗ることもできませんよね。
一日も早く安心して乗っていただくために、早速作業を開始いたしました。
【修理前のお写真】
今回の作業内容は次の通りです。
◎フロントバンパーカバー脱着、修理
◎右フロントドアパネル板金
◎パーツ交換
右フロントフェンダ
右フロントフェンダスプラッシュシールド
右フロントフェンダシール
右ターンシグナルランプレンズ
右フロントドアアウトサイドモール
他
◎塗装(アンダーコート含む)
いちばん大きなヘコミや傷があった右フロントフェンダは、
今回、パーツ交換が最善であると判断いたしました。
修理中のお写真では、そのフロントフェンダの交換作業や、
フロントバンパーカバーの脱着、修理などの様子をご覧いただけるかと思います。
交換作業も、板金や脱着、塗装などの作業も、職人たちの手で
一つひとつ丁寧に、細心の注意を払いながら進めていきます。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお写真です。
修理前のフロントフェンダ、フロントバンパーの様子と比べていただけると、
すっかり元通りになっているのがおわかりいただけるかと思います。
変形していたボディもこのように自然でなめらかな仕上がりに。
お困りでいらっしゃったお客様も安心されたご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
1997年に誕生したハリアー。
高級サルーンの基本性能を備えたラグジュアリーSUVとして注目され、
独自のジャンルを築いた車として高い評価を得ています。
デザインのよさも人気ですが、とくにキリッとした顔つきが好評。
視野が広く運転しやすいこと、安全性が高いこと、静粛性に優れていることなど、
全体にバランスのとれた優秀な車といえるでしょう。