トヨタのカローラアクシオ DBA-NRE160X :傷の修理方法と費用 リアバンパーカバー他交換、右クォーター・パネル修理費用、塗装 総工賃39,340円/リアバンパーカバー他部品交換 部品代計63,550円
カローラアクシオのリアバンパーカバー他を交換、右クォーター・パネルのキズ、ヘコミを修理、塗装を行いました。
トヨタカローラアクシオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
カローラの原点に立ち返った車として市場に登場したアクシオ。
安全に快適に長距離を移動できるミニマムサイズの車をテーマに開発され、
運転のしやすさ、燃費のよさなどで、広く支持されていますね。
さて、今回ご相談いただいたお客様の愛車、アクシオですが、
お写真でご覧いただけますように、リアバンパーカバーにキズができていました。
愛車が傷ついてしまい、さぞかしご心配のこととお察しします。
私たちは、お客様が望んでいらっしゃることをしっかり受け止めて、
一日も早く、きれいに修理してお返ししたいと思います。
【修理前のお写真】
お預かりしたお車のどこをどのように修理するか、あるいは交換が必要か、
お客様のご要望を伺い、できるだけ費用面のご負担を少なくできるよう、
最善の修理プランをご提示しています。
今回は、次のような作業を行いました。
◎部品交換
リアバンパーカバー
右リアバンパーサイドリテーナー
右リアコンビランプレンズ&ボディ
他
◎右クォーター・パネル修理
◎塗装(アンダーコート含む)
リアバンパーカバーをはじめ、交換作業を中心に、
右クォーター・パネルの修理、塗装を行いました。
お写真では、それらの作業の一部をご覧いただけるかと思います。
井組自動車では、広い作業場、塗装専用ブースを備え、
ホコリひとつない環境下で、塗装までの仕上げを行っております。
マスキングシートで、修理箇所以外のボディをしっかりと保護。
一つひとつの工程を丁寧に進めていくことで、
お客様にご満足いただける修理を提供できると考えております。
【修理中のお写真】
傷ついていたリアバンパーカバーやクォーター・パネルなどが
ピカピカ、つやつやによみがえりました。
私たちにとって、お客様の笑顔がなによりの励みであり、喜びです。
任せてよかったと言っていただけるよう、これからも精進しきたいと思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2012年に発売された11代目モデル、カローラアクシオ。
「ビッグスペースコンパクト」をコンセプトに、
全長を従来型より50mm短縮し、小回りのきくコンパクトなボディにしつつ、
リアスペースを40mm拡大し、ゆったりと快適な室内空間を実現しています。
見た目より室内空間が広いのが魅力のひとつでしょう。
日本を代表する国民的な車として、根強い人気を誇っている車ですね。