三菱のアウトランダーPHEV DLA-GG2W :傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理
アウトランダーのフロントバンパーのキズを修理いたしました
三菱アウトランダーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お客様の愛車、PHEVは、アウトランダーをベースに、
クラス初のぶらグインハイブリッドに仕立てたモデル。
自分で発電する電気自動車ということで、注目を集めているお車です。
スタイリッシュかつ未来感覚あふれる外観も人気の理由ですね。
今回、お預かりすることになったお客様の愛車、PHEVですが、
フロントバンパーにキズ、ヘコミができていました。
お車の顔ともいえるフロントバンパー、小さなキズであっても、
大切にされているお客様にとっては、とてもご心配だと思います。
気持よく、愛車に乗っていただくために、
早速修理させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
修理中の様子を撮影させていただきました。
今回は、フロントバンパーのキズを磨き、パテで平らに整えた上で塗装を実施。
お写真では仕上げの塗装を行っている様子がご覧いただけるかと思います。
井組自動車では、キズやヘコミによってボディが変形しているケースでも、
まず、板金塗装などによる修理を最優先しております。
どうしても交換が必要になった場合には、お客様の費用面でのご負担を
できるだけ少なくするため、中古品やリビルド品なども含めて、
品質の確かなパーツだけを取り寄せて対応しております。
お客様の立場に立って、より精度の高い修理を提供しておりますので、
お困りの際には、お気軽にお問い合わせ、ご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
2012年、プラグインハイブリッドEVシステムを搭載した、
アウトランダーPHEVが発表されました。
トヨタプリウスに次いで、日本での量産型ハイブリッド車として登場。
モーター駆動のみで走行する「EV走行モード」、
エンジンを発電機として稼働し、発電した電力も使ってモーター駆動する
「シリーズ走行モード」、
エンジン駆動をメインとして、必要に応じてモーター駆動によるアシストを行う
「パラレル走行モード」の3つのモードを自動切替することにより、
低燃費と快適な走行を両立させています。
安定感ある走りっぷり、高い経済性に加え、静粛性も抜群。
まさに未来を先取りしたハイテクSUVといえる車ですね。