トヨタのエスティマ DBA-ACR50W :傷の修理方法と費用 左クォーターパネルのキズ・ヘコミ修理費用 合計金額68,000円(税別)
エスティマのクォーターパネルにできた凹みなどを、板金・塗装職人の技できれいに修理いたしました。
トヨタエスティマにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
卵をイメージした未来的なデザインで、注目を集めたエスティマ。
お客様の愛車は、その3代目モデルです。
涙目風のデザインが特徴のヘッドランプを採用し、精悍な顔つきに。
個性が光るデザインが魅力のミニバンですね。
さて、今回ご相談いただいたのは、クォーターパネルの傷や凹みの修理についてです。
ちゃんと直してくれるのだろうかと、ご不安そうにされているお客様のお気持ちは、
車が大好きな私たちにも、とてもよくわかります。
私たちはまず、傷や凹みなど損傷の状態を把握し、修理内容や費用、日数など、
具体的な修理プランをご提示。
それをもとに、お客様とじっくりお話をし、ご検討いただき、
ご納得いただいた上でお預かりしておりますので、
安心して、お任せいただければ幸いです。
【修理前のお写真】
ご紹介しているお写真では、クォーターパネルの凹みや傷を
板金、塗装にて修理している様子がご覧たいだけるかと思います。
特殊な工具を使って、凹んだ箇所を叩き、元の形に整えていくのですが、
熟練の技が要求される作業のひとつといわれています。
手板金の技術をもった職人がおり、修理実績の豊富な修理工場でしたら、
大切なお車のホームドクター的存在として、長くおつきあいできそうですね。
井組自動車でも、技術と経験豊富な職人たちが、お客様の大切なお車を
一台一台、心をこめて修理させていただいております。
【修理中のお写真】
こちらが修理完了後のお写真です。
いかがでしょうか、きりりと美しい後ろ姿ですね。
凹みによって変形した部分も、すっかり元通りになりました。
お客様からも、喜びと感謝の言葉をいただくことができ、
私たちもとても嬉しく思っています。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2006年に発売開始された3代目エスティマ。
外観デザインは2代目から大きく変わっていませんが、
すべてのピラーをブラックアウトし、ルーフが浮いているようなイメージの
「フローティングルーフ」となっているのが特徴ですね。
長時間運転していても疲れず、高速走行の安定感も抜群。
デイリーユースからレジャー、趣味まで、あらゆるシーン大活躍。
使い勝手のよさで重宝されている車ですね。