トヨタ レクサスのCT DAA-ZWA10 :傷の修理方法と費用 右クォーターパネル板金、塗装 工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
レクサスCTの右クォーター・パネルのキズ、ヘコミを板金、塗装にて修理いたしました。
レクサスCTにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
トヨタが展開する高級車ブランドレクサスのCセグメントハッチバックカー。
それがこのたびお預かりすることになった、レクサスCTです。
乗り心地がよく、運転するのが楽しくなるお車ですね。
お客様にとっても、デイリーユースから旅行などのレジャーユースまで、
大活躍してくれるよきパートナーですね。
そんな大切なお車ですが、拝見したところ、
右クォーター・パネル部分に擦られたようなキズができていました。
白っぽく目立つ擦りキズなので、お客様もお困りのご様子でしたので、
早速、修理作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
お車が受けたキズやヘコミなどの修理は、場所や程度によって、
さまざまな方法で行われます。
今回お預かりしたレクサスCTのケースでは、擦り傷だけではなく、
ヘコミによる変形も若干見られましたので、板金、塗装にて対応いたしました。
作業を行っている場所は、井組自動車にて装備している塗装専用ブースです。
細かいホコリや砂なども一切寄せつけない、最新の作業環境のもとで、
熟練の職人が美しい仕上がりを求めて、板金や塗装を行っております。
作業中のお写真を撮らせていただきましたが、
塗装の際には、修理箇所以外のボディにキズや汚れがつかないように、
マスキングシートやテープで、しっかりと保護しています。
どんなに小さなキズやヘコミでも、こうした基本作業をきちんと行うことで、
より質の高い修理を提供できると考えております。
ピカピカに磨き上げられた愛車、レクサスCTをご覧になったお客様からも、
喜びと感謝の言葉をいただくことができました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
レクサス初のCセグメントハイブリッドカーは、2011年1月12日に発売を開始。
エクステリアは、レクサスの統一デザイン「L-Finess」に則り、
フロントグリルをヘッドランプより低く配置したシャープなデザインが特徴です。
パワートレインは、プリウスとほぼ同じ、ハイブリッドシステムを搭載。
足回りもよく、安定感と制動力に優れているので、
安心してドライブを楽しめると好評ですね。