マークXのリアバンパーカバーなどを交換、クォーター・パネル他の傷、凹みを板金、脱着、塗装にて修理いたしました。

トヨタマークXにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

マークXといえば、スタイリッシュな外観と走りのよさが魅力。
お客様がお乗りのGRX130は、2代目モデルですが、
スポーティ感や若々しさが強調され、多くのファンを魅了していますね。
そんな素敵なお車がたいへんなことに…
お写真でご覧いただけますように、リアバンパーに大きな凹みができていますね。
バンパーは、衝撃からボディを守る役目もあるだけに、
ちょっとしたことで、傷ついてしまうことも少なくありません。
他車や歩行者の視線も、気になりますよね。
今回、井組自動車にお任せいただけることになりましたので、
しっかりお直しして、お返ししたいと思います。

【修理前のお写真】

今回は、リアバンパーカバーの交換をはじめ、次のような作業を行いました。

◎リアバンパーカバー、リアバンパーピース交換
◎左クォーター・パネル、ボデーロワバックパネル板金
◎右テールランプ脱着修理
◎塗装（アンダーコートを含む）

大きくヘコんでいたリアバンパーカバーは、交換となりました。
部品交換を行う場合は、お客様のご予算やご要望に応じて、
新品だけではなく、中古品、リビルド品などから質のよい部品だけを
厳選して対応しておりますので、安心してご相談いただければ幸いです。

お写真では、作業中の様子を一部ですが、ご覧いただけるかと思います。
板金、塗装などの作業は、塗装専用ブースにて行うことが多いですね。
熟練の職人が美しい仕上がりを想定しながら、丁寧に作業を進めております。

【修理中のお写真】

修理後のお車の様子は、こちらのお写真でご覧ください。
交換したリアバンパー部分も、違和感なくボディに溶け込んで、
美しいフォルムを見せていますね。
お客様も大満足の笑顔を拝見でき、私たちもとても嬉しく思っております。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
プラットフォームやサスペンションの性能が高く、
スポーティな走りのよさは、今も一級品と定評のあるマークX。
セダンの実用性をもちつつ、スポーツ走行もこなせる剛性はこの車ならでは。
外観だけではなく、インテリアも質感たっぷり。
ファミリーセダンとはひと味違う、大人の魅力を味わえる１台ですね。