スバルのレガシー:ドライブシャフトブーツの交換(インナー)
レガシィのドライブシャフトブーツ、ロアアームを交換いたしました。
今回は、レガシーのドライブシャフトブーツの交換(インナー)を行いました。
上記の一連の写真は、交換作業の様子です。
ドライブシャフトブーツは、古くなってくるとゴムが硬化したり、蛇腹の谷が避けたりします。
これを放置しておくと、ジョイントの動きが悪くなり、異音が発生することも…
できるだけ早めに修理や交換をしておくと安心ですね。
なお今回、ロアアームの交換も併せて行っております。
【車の豆知識】
スバルの看板車種であり、旗艦車種でもあるレガシィ。
レオーネに始まるスバル独自の機構を採用し、
ツーリングワゴン、スポーツセダン、ステーションワゴンSUVなどを展開。
いずれも国内外で、高い人気を誇っています。
なかでも人気車種のツーリングワゴンは、
加速もよく高速道路での合流や追い越しも、スムーズ。
直線でもカーブでも、安定した走行ができるので、走りを楽しむにはぴったり。
また、荷室が広いので、ベビーカーや自転車なども積めるということで、
ファミリー層にも好評ですね。