マツダのデミオ(DBA-DEJFS):傷の修理方法と費用 左クォーター・パネルの板金塗装 作業工賃60,000円/64,800円
デミオの左のクォーター・パネルのキズ、凹みを板金、塗装にて修理いたしました。
マツダのデミオにお乗りのお客様より修理をご依頼いただきました。
お客様がお乗りの愛車、3代目デミオは、
ヨーロッパ車を思わせる洗練されたデザインが魅力ですね。
数ある国産コンパクトカーの中でも、安定した人気を維持しているお車ではないでしょうか。
さて、お客様のデミオですが、お写真でご覧いただけますように、
左のクォーター・パネルにキズ、凹みができていました。
井組自動車では、まず損傷の状態を詳細にチェックすることからスタートし、
お客様のご要望やご予算などを伺って、具体的な修理プランを提案しております。
お客様と十分お話をして、ご納得いただいてから作業にとりかかりますので、
安心してお任せいただけるのではないかと思います。
【修理前のお写真】
こちらは修理中のお写真です。
左のクォーター・パネルのキズ、凹みを板金作業により、
ボディの曲線を元通りのフォルムに戻し、整えていきます。
さらに、塗装専用ブースにて、仕上げの塗装を行います。
その際、塗装箇所以外の部分やタイヤなどをマスキングシートなどで覆い、
塗料が付着したり、汚れやキズがつかないように保護しています。
こうした細かい作業も、美しい仕上がりのために欠かせないものです。
技術や設備はもちろんですが、いかにお客様に喜んでいただけるかが大切です。
井組自動車でも、お客様第一の姿勢で常に誠実に修理に取り組んでおりますので、
安心してお任せいただければ嬉しいですね。
【修理中のお写真】
左のクォーター・パネルにあったキズや凹みも、すっかり元通りに。
塗装面も完璧に磨き上げられ、つやつや、ピカピカになりましたね。
新車同様によみがえった愛車をご覧になり、お客様も大満足のご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
マツダのデミオは、1996年に誕生。
ミニバンブームの中、実用性とシンプルなデザインで人気を集めました。
パワフルかつ静かなエンジンで、高速走行もスムーズ。
ハンドリングが軽やかで、乗り心地も快適、コンパクトカーとは思えない、
上質なインテリアが幅広い層に受けていますね。