トヨタのクラウンマジェスタ(UZS171):傷の修理方法と費用 左リアドアパネル、左フロントドア及びリアドアのアウトサイドモール他の交換 部品代金255,760円/左リアドアパネルの自動ドア可の加工、左バックウインドガラス他の脱着修理費用、板金、塗装 作業工賃172,060円/合計金額(税込)570,046円
クラウンマジェスタの板金、修理、塗装、部品の交換などを行いました。
トヨタのクラウンマジェスタにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
TOYOTAブランドの高級4ドアセダン、クラウンマジェスタをお預かりしました。
修理前のお写真でご覧いただけますように、
左のフロントドアやリアドア、クォーター・パネルをはじめ、
いろいろな箇所にキズやへこみなどの損傷を受けていました。
目に見えるキズやへこみだけではなく、すみずみまでチェックを行い、
お車にとってもお客様にとっても、ベストな修理を提供すること。
これが井組自動車の修理への取り組みの基本です。
ということで、しばしお預かりし、修理させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
今回は次のような作業を行いました。
◎部品の交換
左フロントドアアウトサイドモール
左リアドアパネル
左リアドアアウトサイドモール
左クォーターホイールモール
左クォーターアウトサイドモール
その他、関連部品
◎脱着、板金修理
左フロントドアパネル
左クォーター・パネル
左バックウインドガラス
他
◎左リアドアパネルの自動ドア可(加工)
◎塗装(アンダーコートを含む)
今回のように、修理や交換内容が多岐にわたっている場合、
一つひとつの作業を正確に、迅速に処理していく必要がありますね。
作業工程の基本に忠実に進めていくことはもちろんですが、
精度の高い修理を提供し、お客様に安心していただくには、
手間ひまを惜しまず、とことんこだわって作業をすることが大切だと思います。
井組自動車でも、ベテランの職人、メカニックたちが、
お客様の気持ちに寄り添いつつ、心をこめて修理に取り組んでおります。
【修理中のお写真】
すべての作業が終了したところで、お写真を撮らせていただきました。
スタイリッシュで高級感漂うボディラインがよみがえりましたね。
お困りでいらっしゃったお客様も、愛車をご覧になり思わず笑顔に。
安心していただけて、私たちも嬉しく思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
クラウンマジェスタの初登場は1991年、現行モデルは6代目、
フルモデルチェンジして販売開始されたS210型です。
初代から使われていたマジェスタ専用ボディが廃止され、
14代目クラウンロイヤルのホイールベースを延長したボディとなっています。
普通のクラウンには満足できないけれど、クラウンにこだわりたいという、
ユーザーにお勧めの車です。