スバルXV(DBA-GP7):傷の修理方法と費用 左リアドア板金塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
XVの左リアドアの傷を修理いたしました。
スバルXVにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
XVといえば、サイズ、デザイン、走行性能、実用性など、
完成度と実用性の高さで人気のクロスオーバーSUVですね。
さて、ご依頼いただいたXVを拝見しましたが、
左のリアドアに引っ掻いたようなキズができていました。
お写真でも、2カ所のキズがおわかりいただけるかと思います。
きれいにして乗っていらっしゃるお客様にとって、
こうしたキズはとても気になるものではないかとお察しします。
今回、井組自動車にお任せいただけるということで、
早速、修理作業を開始しました。
【修理前のお写真】
左のリアドアの2カ所のキズを板金、塗装により修理いたしました。
こちらは修理作業中のお写真です。
キズの深さや長さ、ヘコミによる変形の有無や程度をチェックしながら、
板金作業によりキズを修理した後、塗装を行います。
一連の作業を進める際には、修理箇所以外の部分を傷つけないよう、
マスキングシートやテープで保護します。
当たり前のことなのですが、こうした細かな作業をきちんと行うことで、
より完成度の高い修理を提供できると考えております。
修理中のお写真で、キズのあった部分が徐々にきれいになっていく様子を
ご覧いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお写真です。
左のリアドアにあったキズがきれいに修理され、ピカピカになりましたね。
ご心配されていたお客様も、仕上がりをご覧になって、
とても喜んでいらっしゃいました。
私たちにとって、お客様に喜んでいただけることがなによりの励みです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
スバルXVの初代モデルは、インプレッサの3代目をベースに開発され、
2010年、スバルインプレッサXVの名で登場しました。
その後、2012年にフルモデルチェンジが行われ、車名をスバルXVに改名。
SUVらしさを演出するため、最低地上高を200mmに設定していますが、
全高は1,550mmとし、ほとんどの機械式立体パーキングにも入庫が可能に。
大きすぎず小さすぎず、乗り降りもしやすく、実用性の高さが魅力。
バランスのとれた、優れたSUVとして根強い人気を誇っています。