ホンダのシビック(ABA-FD2):傷の修理方法と費用 左テールランプ交換 部品代金9,000円/左クォーター・パネル、バックパネル板金塗装、リアバンパー修理費用 作業工賃140,000円/合計金額(税込)160,920円
シビックのバックパネル、リアバンパーなどを板金塗装で、テールランプは交換にて対応いたしました。
ホンダのシビックにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
シビックといえば、1972年の販売開始以来、ホンダの基幹車として、
長く親しまれているお車ですね。
さて、今回お預かりすることになったお客様のシビックですが、
拝見したところ、左のクォーター・パネル、リアバンパーなどに
傷やへこみができていました。
修理前のお写真でもご覧いただけますが、バックパネルにも損傷をうけていますね。
大事な愛車がこのように傷ついてしまい、お客様もお困りでいらっしゃいました。
一日も早く、安心して、気持よく乗っていただきたいということで、
早速、作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
今回行った作業は次の通りです。
◎左クォーター・パネルの板金、塗装
◎バックパネルの板金、塗装
◎リアバンパー修理
◎左テールランプ交換
作業の様子は、こちらのお写真でご覧ください。
私たちがお預かりしている間、ご自身のお車がどんな様子なのか、
お客様にとって気になることのひとつではないでしょうか。
井組自動車では、修理中の様子を公開することで、
お客様にもっと安心していただきたいと考えております。
板金作業中は、黄色いマスキングシートで、
塗装作業では、透明のシートで、ボディをしっかりと保護。
修理箇所以外の部分に傷や汚れをつけないように配慮しております。
ただキズやへこみを修理するだけではなく、
お客様と同じように、お車への愛情をもって、質の高い修理を提供すること。
これが井組自動車の修理スタンスでもあります。
キズやへこみなどの修理をはじめ、メンテナンスも承っておりますので、
お困りの際には、お気軽にご相談ください。
【修理中のお写真】
全ての作業が終了し、保護シートを外した様子がこちらです。
ピカピカに磨き上げられたシビックは、ほとんど新車同様ですね。
美しくよみがえった愛車をご覧になり、お客様も笑顔で喜んでいらっしゃいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
現在販売されている車の中でも、ホンダシビックは、長く同一車名で
販売されている車のひとつです。
軽量でキビキビと走り、高回転域で加速する気持ちよさは、
一度味わうとやみつきになるとの声も多く聞かれます。
セダンタイプなので家族で乗れるのも人気の理由でしょう。
静粛性が高く、乗り心地もいいので、長距離を運転しても疲れにくいので、
街乗りだけではなく、旅行などでも活躍してくれますね。