トヨタのプリウス(DAA-ZVW30):傷の修理方法と費用 左クォーター・パネル板金塗装 作業工賃60,000円/合計金額(税込)64,800円
プリウスの左クォーター・パネルを板金、塗装にて修理いたしました。
トヨタのプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ハイレベルな燃費で、ハイブリッドカーの代名詞的存在のプリウスです。
乗り心地を損なうことなく、優れた操縦性をもち、
スポーツカーのようなコーナリングを楽しめてしまうのもプリウスならではですね。
さて、今回はプリウスにお乗りのお客様から、
左クォーター・パネルのキズ、凹みの修理のご相談をいただきました。
井組自動車では、作業にかかる前に、どのような修理を行うか、
費用はどれくらいかかるかなどをお客様とじっくりお話させていただいています。
大切な愛車をお預けいただくのですから、事前のコミュニケーションは、
絶対に欠かせないものです。
今回もお任せいただけることになったので、早速作業を開始しました。
【修理前のお写真】
こちらのお写真は、左のクォーター・パネルの板金、塗装作業の様子です。
キズ、凹みなどの損傷のある箇所以外のボディをマスキングシートで
丁寧に保護して作業を進めていきます。
板金や塗装の技術はもちろんですが、こうした手間を惜しまず、
一つひとつの工程をきっちりとこなしていくことで、
お客様にご満足いただけるものと思っております。
塗装は、作業場とは別の塗装専用ブースで行います。
完成度の高い塗装は、最新の環境の中でこそできるもの。
お客様の笑顔を思い浮かべながら、全力で取り組んでおります。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお写真です。
板金、塗装にて修理を行ったクォーター・パネル部分に、
フェンスが写り込んでいますね。
まるで鏡のようにピカピカに磨き上げられた愛車をご覧になり、
お客様も大満足されたご様子。
私たちにとっても、お客様の笑顔はなによりの励みです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2015年9月、待望の新型プリウスが発表され、早くも注目の的に。
4代目となるプリウスのスタイリングは、初代から受け継がれてきた
トライアングルシルエットが特徴です。
3代目に比べて、ルーフの頂点が20mm低く設計されており、
エンジンフードも低く抑えられています。
また、4つの先進安全機能を組み合わせた「トヨタ・セーフティ・センスP」を搭載。
安全性と走る楽しさ、低燃費を備えたプリウスに期待したいですね。