マツダのビアンテ(DBA-CCEFW):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーター・パネルの板金塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円
ビアンテの左リアドア、左クォーター・パネルの傷を修理いたしました。
マツダのビアンテにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
マツダの中型トールタイプのミニバン、ビアンテをお預かりしました。
お客様よりご相談いただいたのは、左のリアドアからクォーター・パネルにかけての、
傷の修理についてです。
固いもので引っ掻いたような、あるいはどこかに擦ってしまったような傷が、
お写真でもおわかりいただけるかと思います。
大切にしている、お気に入りのお車がこんなふうに傷ついてしまい、
お客様も大変お困りでいらっしゃいましたので、
早速修理に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
今回は、左リアドア、左クォーター・パネルの傷を
板金、塗装にて修理いたしました。
修理中の様子は、こちらのお写真でご覧いただければと思います。
床がネット状に見えるこの作業場は、塗装専用ブースです。
通常の修理を行う作業場の他に、イタリア製の塗装専用ブースを完備。
ホコリや小さな砂などをシャットアウトし、塗装に適した温度管理も
しっかり行えるようになっています。
板金も塗装も、熟練の腕と勘が要求される作業ですが、
大切なお車をお預けになるなら、よい環境とよい職人がいる修理工場を
選びたいものですよね。
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人たちがお客様の立場に立って、
正確かつ精度の高い修理を提供するべく、努力を続けております。
どんな小さなトラブルでも、遠慮なくご相談いただければ嬉しいですね。
【修理中のお写真】
さて、こちらのお写真は、修理後のビアンテです。
痛々しい傷がついていた左のリアドア、クォーター・パネルが、
ご覧いただけますように、すっかり元通りにきれいになりました。
ご心配されていたお客様も、ほっとされたご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ボンゴフレンディの販売終了後、マツダのラインナップからは、
一時期、ワンボックスタイプのミニバンは姿を消していましたが、
2008年7月、プレマシーをベースに開発された新しいミニバン、
ビアンテを発売開始しました。
全高1,835mmに開口幅の広い両側スライドドアを採用。
また、クラス最長の室内長、室内幅を確保し、ゆったりとした室内空間が魅力に。
運転中も静かで乗り心地も抜群、ファミリーカーとしてレジャーユースとして、
幅広く活躍してくれる優秀ミニバンですね。