三菱のek-ワゴン(UA-H81W):傷の修理方法と費用 リアバンパー修理費用 作業工賃25,000円/合計金額(税込)27,000円
ek-ワゴンのリアバンパーのキズを修理いたしました。
三菱のek-ワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ekというブランドは、「いい軽」の語呂合わせでもあるんだそうですね。
このクラスで初となる電動スライドドアを助手席側に設定しているのもユニーク。
ネーミング通り、いい軽自動車の一台として人気のあるお車ですね。
そんなek-ワゴンにお乗りのお客様からのご相談は、
リアバンパーのキズの修理についてです。
どこかに擦ってしまったのか、ぶつけられてしまったのか、
お写真でご覧いただけるように、リアバンパーにキズができていますね。
詳細にキズの状態をチェックし、修理プランをお客様にご提示。
ぜひお任せしたいとのお言葉をいただきましたので、
井組自動車でお預かりすることになりました。
【修理前のお写真】
リアバンパーやフロントバンパーは、ちょっとしたことで傷ついたり、
凹んだり、何かと損傷を受けることが多いパーツでもありますね。
凹みやキズによってボディ表面が変形したり、歪んでしまったりといった場合は、
板金塗装にて修理をすることが多いですが、
今回のキズは、範囲は広いものの比較的軽症でしたので、
キズのある箇所をなめらかに整え、パテ材に盛り付けを行ったあと、
塗装を施し、最後に丁寧に塗装面を磨いて仕上げました。
キズのある箇所が、ちょうどリアバンパーのカーブしている部分でしたので、
違和感なく、元通りのフォルムをよみがえらせることにこだわりました。
【修理中のお写真】
リアバンパーのキズの修理が完了しました。
こちらがそのお写真です。
すっかりきれいに、元通りになっていますね。
お客様からは、仕上がりの美しさに大変満足とのお言葉をいただけました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
三菱自動車のekシリーズで、最初に販売されたのがek-ワゴンです。
スクエアで見切りのいいボディは車幅感覚が把握しやすく、乗降性も優れています。
足回りもしなやかでタウンユースにぴったり。
明るくカジュアルにまとめられたインテリア、収納スペースも充実しており、
ファミリーカーとしての使い勝手のよさが大きな魅力のひとつですね。