ホンダのステップワゴンスパーダ(DBA-RP4):傷の修理方法と費用 右クォーター・パネル、右スライドドア板金塗装、コーティング 作業工賃40,000円/合計金額(税込)43,200円
ステップワゴンスパーダのクォーター・パネルなどの修理、塗装、コーティングを行いました。
ホンダのステップワゴンスパーダにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
外観もインテリアも、普通のステップワゴンよりさらにスポーティな仕立て。
カッコいいし、室内もゆったり、のびのびしているのも人気の理由ですね。
さて、今回はそのステップワゴンスパーダの修理のご相談をいただきました。
右スライドドアとクォーター・パネルに数か所のキズが見受けられました。
小さなキズやヘコミでも、お客様にとっては気になるものですよね。
いつもきれいにして乗っていらっしゃるだけに、愛車が傷ついてしまっては、
さぞかしご心配なのではないかとお察しします。
ということで、早速修理に取りかかることになりました。
お預かりしたお車は作業場へ。
右スライドドア、右クォーター・パネルにかけて何箇所かのキズがあり、
まずは板金にてキズを修理。
その後、塗装専用ブースにて、塗装、及びコーティング作業を行いました。
修理の工程の一部ですが、お写真にてご覧いただければと思います。
井組自動車でお預かりしたお車は、自分たちの愛車のような気持ちで、
丁寧にお取り扱いしておりますので、ご安心くださいね。
ちょっとしたキズやヘコミから、部品交換が必要な修理、お車の不調など、
どんなトラブルにも対応いたしますので、
困ったとき、悩んだときには、お気軽に私たちにご相談ください。
板金、塗装、コーティングの作業が全て終了いたしました。
こちらが修理後のお客様のお車のお写真です。
キズのあったスライドドアからクォーター・パネル周辺の様子を
ご覧いただけますでしょうか。
すっかり元通りに、美しい側面をみせていますね。
お客様にもとても喜んでいただけて、私たちも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代ホンダステップワゴン、RF1/2型が登場したのは1995年。
以後、数回のマイナーチェンジ、フルモデルチェンジを経て、
2015年4月に発表されたRP1/2/3/4型が、現行5代目モデルとなります。
この最新モデルでは、エンジンを大幅にダウンサイジング。
ホンダ車では初の直噴1.5LVTEC TURBOエンジンが採用されています。
FFミニバンの先駆者でもあるステップワゴンは、
実用性が高くスポーティなミニバンを求めている人からも大好評ですね。