サーブ9-3シリーズ(ABA-FB207):傷の修理方法と費用 フロントナンバー部分修理費用・塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
9-3シリーズのフロントナンバーの修理・部分塗装を行いました。
サーブ9−3にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
北欧ブランドならではのデザインの素晴らしさが際立つサーブ9−3。
インテリアもシンプルながら落ち着いた雰囲気がいいですね。
また、ターボエンジンの加速のよさもこのお車の魅力といえるでしょう。
そんなサーブ9−3にお乗りのお客様からご相談をいただき、
今回はフロントナンバー周りの修理・部分塗装を行いました。
以下でご紹介しているのは、作業中の様子です。
【修理中のお写真】
フロントナンバーを取り外し、キズの修理を行ったあと、
塗装専用ブースに移動して、塗装、研磨で仕上げていきます。
井組自動車では、イタリアから最新の塗装専用ブースを導入し、
あらゆるメーカー、車種の塗装に対応しております。
塗装は、塗料の選択、調合ももちろん大事ですが、
塗装作業の環境も仕上がりを左右する、とても重要な要素です。
井組自動車の塗装ブースは、ホコリや砂などの異物の侵入をシャットアウト。
また塗装に最適な温度管理もしっかり行えるので、仕上がりもバッチリ。
サーブのような外国車も、オリジナルの色を再現できます。
また、井組自動車では年間3000件の修理、整備などを承っておりますが、
そのうち半分が外国車です。
修理はディーラーへとお考えの方も多いと思いますが、
実際には、ディーラーが直接修理や整備を行うことはなく、
ディーラーから指定の自動車修理工場へ依頼することがほとんどなんですね。
費用面や日数などを考えても、信頼できる修理工場へご依頼されるほうが、
お客様にとってもメリットが大きいはず。
外国車の修理でお困りの際は、ぜひ井組自動車のことを思い出してください。
どのようなご依頼にも、誠実に対応させていただきますので、
お気軽にご相談くださいね。
【車の豆知識】
サーブ9−3の前身は、サーブ900。
9−3の初代モデルは、1992年から製造販売されていたサーブ900を
マイナーチェンジして車名を変更したものです。
当初は3ドア、5ドアのハッチバックと、2ドアのカブリオレが選択可能でしたが、
2代目からはハッチバックをやめ、通常の4ドアセダンとなっています。
長時間運転しても疲れないシート、スピードが上がるほどに安定するボディ、
高速走行時の安定性、なめらなか加速は特筆すべき点でしょう。