日産のスカイライン(DBA-V36):傷の修理方法と費用 リアバンパー修理費用 作業工賃30,000円/合計金額(税込)32,400円
スカイラインV36のリアバンパーのキズを修理いたしました。
日産のスカイラインにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
美しいデザインや上質なインテリア、優雅な雰囲気漂うお車ですね。
もちろん、走りのよさはスカイラインならでは。
車好きな人たちの間では、憧れの存在といえますね。
そんなスカイラインV36にお乗りのお客様からのご相談は、
リアバンパーのキズの修理についてです。
作業開始前のお写真をご覧いただけますでしょうか。
リアバンパーの左側に、細かいキズができていますね。
遠目では大きく目立つキズではないともいえるのですが、
美しいボディへのキズは、小さなものであっても放置はできませんよね。
ということで、早速ご入庫いただき、修理に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
こちらは、お預かりしたスカイラインの修理中のお写真です。
幸い大きなヘコミを伴うキズではないので、研磨やパテ成形、
仕上げの塗装という工程にて修理いたしました。
比較的易しい作業ですが、一つひとつの工程をきちんと行っているかどうかで、
仕上がりの美しさには差が出るものなんですね。
井組自動車では、年間3000件もの修理や整備を行っておりますが、
損傷の大小、難易度にかかわらず、常にお客様の立場に立って、
最善かつ質の高い修理を提供することを基本としています。
大切なお車のことでトラブルがあったとき、気軽に相談できる、
ホームドクター的な修理工場があれば、安心ですよね。
井組自動車も、お客様にとって、そういう存在になれればと思っております。
【修理中のお写真】
いちばん上で紹介した修理前のリアバンパーのお写真と
修理後のお写真と見比べてみてください。
小さなキズが数カ所にできていましたが、すっかり元通りになりました。
ツルリとなめらかな塗装面は、まるで新車のようですね。
自然で美しい仕上がりに、お客様も大変満足してくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2006年11月、12代目スカイラインV36型としてフルモデルチェンジ。
ダブルアーチグリルや丸型リアコンビネーションランプは先代より継承。
ボディサイスは全幅+20mm、全高は−20mmのサイズ変更が行われ、
ワイド&ローなデザインが、スタイリッシュでカッコいいと評判に。
エンジン、足回り、走りのフィーリング。
爽快な走りを存分に満喫できる名車ですね。