トヨタノア DBA-ZRR80G :傷の修理方法と費用 リアゲート板金、リアバンパー交換、塗装 総工賃90,000円/リアバンパー、他 部品代計39,200円
ノアのリアゲート、リアバンパーを板金、交換、塗装の組み合わせ対応にて直させていただきました
トヨタのノアにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
このたびお預かりすることになったノアは、2014年登場の3代目になるモデル。
3代目ヴォクシーと同じコンセプトのもとにデザインされ、
ミニバンの王道ともいえる、堂々たる存在感が魅力ですね。
そんな素敵なお車ですが、リアゲートに大きな凹みができていました。
リアバンパーにもキズや凹みができていますね。
日々、お客様のよきパートナーとして活躍してくれている愛車が傷つき、
お客様もお困りのご様子でした。
私どもにお任せいただけるということで、早速作業に取りかかりました。
【修理前のお写真】
今回は、リアゲートの板金、リアバンパー交換、塗装を行いました。
板金にしても塗装にしても、高い技術と豊富な経験が求められる仕事です。
お車のボディは、どの部分でも複雑な曲線で構成されています。
いかに元通りのなめらかで美しいフォルムを取り戻せるかが重要です。
私どもでは、熟練の板金スタッフ、塗装スタッフが揃っており、
お客様からお預かりしたお車を心をこめて修理させていただいておりますので、
お困りの際には、ぜひお気軽にご相談いただければと思います
【修理中のお写真】
自社工場を完備している井組自動車では、脱着のような作業から細かい作業まで、
すべてを自社スタッフの手で行っております。
修理後のお車の様子をお写真でご覧いただけますでしょうか。
リアゲート、リアバンパーともにわずかな乱れもなく、
なめらかで美しいフォルム元の姿を取り戻せているかと思います。
ご心配されていたお客様も、とても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代ノアが発売開始されたのが2001年。
タウンエースノアの後継車として登場し、前輪駆動、低床化、
左右後席にスライドドアを採用するなど、さまざまな改良が施されています。
現行モデルは2014年に登場した3代目、R80G。
アンダーグリルと一体化した大型フロンドグリルとヘッドランプの組合せや、
迫力あるフロントフェイス、低重心のワイドボディなどが特徴となっています。
また、シートアレンジの自由度もノアならではの魅力。
サードシートはサイドウインドーに収まるので荷室空間の使い勝手もよく、
リクライニングも可能なので、同乗者もゆったりとくつろげるのがいいですね。