スバルのフォレスター(DBA-SH5):傷の修理方法と費用 左側面の板金塗装 作業工賃180,000円/合計金額(税込)194,400円
フォレスターの左フロントフェンダ他を板金塗装にて修理いたしました。
スバルのフォレスターにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
高速道路でもオフロードでも、どんなコンディションにも自由自在に対応。
見た目以上に車内が広く、荷物もたくさん積めるので、
アウトドア派や遠出をする人にはぴったりのクロスオーバーSUVですね。
今回は、そんなフォレスターにお乗りのお客様からのご相談です。
お車の左側面の数カ所に、キズやヘコミができているのを確認いたしました。
こんなときこそ、私たちの出番!
井組自動車は、国内外を問わず、多彩なメーカー、車種を扱っていますので、
さまざまなケースに対応できるのが自慢でもあります。
お客様の大切な愛車をお預かりし、必ずご満足いただけるよう、
熟練の職人たちが修理を担当いたしますので、ご安心くださいね。
【修理前のお写真】
ということで、ご提示した修理プランの内容に十分ご納得いただけたので、
早速ご入庫いただきました。
修理箇所は、左のフロントフェンダ、リアドア、クォーター・パネルなどです。
修理中のお写真で、板金、塗装の作業の様子をご覧いただけるかと思います。
キズやヘコミができている部分を板金で元通りの状態に修理し、
表面をなめらかに整えます。
その後、塗装を施し、塗装面を丁寧に磨き、仕上げていきます。
井組自動車では、傷ついてしまったお車をお預かりする際、
できる限り、板金、塗装の技術によって修理することを基本としています。
もし、他所で部品交換しかないと言われたら…
諦めずに、まずは私たちにお気軽にご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
お待たせしました!
こちらが修理完了後のお車です。
キズやヘコミのあった左側面が、ご覧いただいているように、
すっかり元通りに、きれいになっていますね。
自慢の愛車が新車同様の姿によみがえり、お客様も大満足のご様子。
お客様の笑顔は、私たちにとっても大きな喜びです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
フォレスターの初代モデルが販売開始されたのは、1997年。
2002年に2代目のSG系、2007年にはフルモデルチェンジされた3代目が登場。
そして2012年には、再びフルモデルチェンジにより4代目SJ系が販売を開始し、
現在に至っています。
4代目フォレスターは、ボディもひと回り大きくなり、
悪路でのパフォーマンスもさらに向上。
操縦安定性にも優れ、スポーティな走りを楽しめるのが魅力ですね。