日産のウイングロード(DBA-Y12):傷の修理方法と費用 右クォーター・パネルの板金塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税金)108,000円
ウイングロードの右クォーター・パネルのヘコミなどを板金塗装にて修理いたしました。
日産のウイングロードにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
若者からファミリーまで、幅広い層に人気のウイングロードです。
ラゲッジが広く、長距離ドライブや旅行に大活躍してくれるお車ですね。
そんなウイングロードにお乗りのお客様からのご相談は、
右のクォーター・パネルの修理についてです。
お写真でご覧いただけるように、かなり大きなヘコミができていますね。
近くでよく見ると、擦り傷もあるようです。
大切な愛車が傷ついてしまい、さぞご心配なこととお察しします。
一日も早く、お客様に安心して乗っていただきたいので、
早速、作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
ご入庫いただいた後、まずは右クォーター・パネルのヘコミを板金作業にて、
元通りの形によみがえらせます。
キズも含めて、損傷箇所の表面をなめらかに整えてから、
塗装を施して仕上げていきます。
車は曲線で構成されているので、板金には高度な技術が要求されます。
美しく自然な仕上がりを想定しながら、緻密な作業を進めていくためには、
豊富な経験やセンスも必要ですね。
大切なお車をお預けになるなら、技術+実績のある自動車修理工場を
お選びになることが重要だと思います。
井組自動車も、熟練の板金、塗装の職人がおり、
年間3000件を超える修理のご依頼をいただいています。
どんなお車、どんなトラブルにも真摯に対応しておりますので、
お困りのときは、お気軽にご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のウイングロードです。
かなり目立つヘコミがありましたが、こんなにきれいになりました!
お客様にも大変喜んでいただけて、私たちもとても嬉しく思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
今回お客様がお乗りのウイングロードは、2005年に登場した3代目、Y12型。
フルモデルチェンジにより、よりスタイリッシュな外観が印象的です。
広い室内とラゲッジ、長距離運転でも疲労感の少ないシート、
高速安定性、燃費のよさも魅力。
シートを倒せば長いものも楽に積めるので、サーフィンやゴルフなど、
趣味の車としても重宝されていますね。