フリードの左リアドア交換、左クォーター・パネルの板金塗装を行いました。

ホンダのフリードにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

運転しやすい大きさとゆとりある室内空間のコンパクトミニバンということで、
幅広い層に支持されているのが、お客様がお乗りのフリード。
ブルーのボディがとてもオシャレなお車ですね。
早速、お車を拝見しましたが、左のリアドアやクォーター・パネルに、
傷やヘコミなどの損傷を受けていました。
小さな傷ひとつでも、お車を大切にしていらっしゃるお客様にとっては、
とてもご心配なことですが、今回のケースでもさぞがっかりされているのではと、
心からお察しいたします。
でも、そんなときこそ、私たちの出番です。
お客様に一日も早く安心してお乗りいただくため、ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

今回行ったのは、左リアドア、サイドシルパネルの交換、
そして、左クォーターパネルの板金、塗装です。
修理中のお写真では、左リアドアの交換の様子や、
クォーターパネルの板金、塗装作業の一部をご覧いただけるかと思います。
部品の交換については、お客様のご予算などを伺って、
質のよいものだけをお取り寄せして対応しております。
新品にかぎらず、中古品やリビルド品などの豊富なラインナップから、
ご要望に合ったものを選んでいますので、ご安心くださいね。
とはいえ、井組自動車では安易に交換を選択することはいたしません。
どんな傷やヘコミでも、大小問わず、できる限り板金塗装で修理することを
基本姿勢としていますので、お困りのことがあれば、
ぜひ私たちにお問い合わせいただければと思います。

【修理中のお写真】

交換、修理の作業がすべて終わりました。
こちらが修理後のお車のお写真です。
ピカピカに磨かれ、新車同様のきれいなボディがよみがえりましたね。
お客様にも大変喜んでいただけました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
車名の由来は、響きからもわかるように、Freedomからの造語。
自由に行動する、といった意味もこめられているそうです。
シートの仕様は、ベースとなる3列シート（6人乗り）と、
２列シート（５人乗り）があります。
ホンダの上級車種、エリシオンを彷彿させるフロントデザインをはじめ、
機能的でシンプル、実寸以上にゆとりを感じさせるデザインが特徴です。