BMW:傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーター・パネルの板金、塗装 作業工賃140,000円/合計金額(税込)151,200円
BMWの左リアドア、左クォーター・パネルを板金、塗装で修理いたしました。
BMWにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談は、左リアドアと左クォーター・パネルの修理についてです。
ドアからクォーター・パネルにかけての部分にキズができているのが、
お写真でもおわかりいただけるかと思います。
狭い場所や慣れない場所で、左後方の障害物に擦ったりぶつけたりといったことは、
比較的よくある事例ともいえるかもしれません。
井組自動車では、キズやヘコミなどの状態を詳しく拝見し、
どのような修理が必要か、費用や納期はどれくらいかかるかなど、
具体的な修理プランをお客様に提示させていただいています。
今回も、お客様に十分ご納得いただけましたので、早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
こちらが左リアドア、左クォーター・パネルの修理中の様子です。
キズの深さ、長さ、範囲などから、今回は板金、塗装での修理となりました。
板金作業により、キズのできている箇所を修理した後、
塗装専用ブースにお車を移動し、塗装で仕上げていきます。
ドアもクォーター・パネルも平らではありませんから、
板金、塗装によって、いかに自然でなめらかに仕上げるか、
職人の技術や経験がとても重要です。
井組自動車の板金、塗装の職人たちも、国内外のあらゆるメーカー、車種の
修理を手がけ、年間3000件以上という実績があります。
このたびのBMWをはじめとする外国車の修理実績も豊富ですので、
キズやヘコミなどの損傷、故障などでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
どんな状況にも対応いたしますので、ご安心くださいね。
【修理中のお写真】
修理作業が終わったBMWのお写真がこちらです。
ご心配されていたお客様も、美しい仕上がりに大満足のご様子。
喜んでいただけて、私たちもとても嬉しく思います。
【修理後のお写真】
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
白と青を十字で区切ったようなデザインが特徴のBMWのロゴ。
青は空の色、白は雲の色、十字は飛行機のプロペラをイメージしています。
元々、航空機のエンジンメーカーとして出発した企業ならではのロゴですね。
また、BMWという社名は、Bayerishe Motoren Werksを略したもの。
バイエルンのエンジンメーカーという意味ですね。
車の製造は1932年から行われており、絹のようになめらかなという意味の、
シルキーシックスと呼ばれる6気筒エンジンが特色です。