ホンダのフィット(DBA-GE6):傷の修理方法と費用 左フロントドア、リアドアの板金、塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円
フィットの左リアドア、クォーター・パネルを板金、塗装にて修理いたしました。
ホンダのフィットにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
使い勝手のいいコンパクトカーは、幅広い層に支持されていますね。
燃費もよく、室内空間も見た目以上に広いので、さまざまなシーンで大活躍。
初心者ドライバーにもやさしいお車として人気ですね。
そんなフィットにお乗りのお客様からのご依頼は、左リアドアなどの修理です。
以下でご紹介しているのは、修理中の様子を撮影したお写真です。
キズやヘコミができていた左のリアドアをボディから取り外して作業を行いました。
また、左クォーター・パネルにも損傷を受けていましたので、
左リアドアとともに、板金、塗装にて修理いたしました。
お客様のお車をお預かりするのは、熟練の職人たち。
井組自動車では、年間3000件以上の修理を承っていますが、
一台一台、キズなどの部位も状態も一様ではありません。
だからこそ、作業に入る前に、お客様と修理内容について念入りに打合せを行い、
十分にご納得いただくことが重要だと考えます。
また、板金や塗装には高い技術や豊富な経験が要求されます。
職人の腕によって、仕上がりにも大きく差が出るものなんですね。
不自然なうねりが歪みがないかどうか、色ムラがないかどうか、
とても基本的なことですが、お客様にご満足いただくために、
大切なことではないでしょうか。
【修理中のお写真】
左リアドア、クォーター・パネルの修理が終わりました。
こちらが修理後のお写真です。
ピカピカに磨き上げられたフィットは、まるで新車のようですね。
ご覧になったお客様も、とてもご満足されたご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2001年、ロゴの後継車として登場した、5ドアスモールカー、フィット。
1.3Lと1.5Lのi-VTECエンジンを搭載。
FF駆動はトルクコンバーター付CVTと、4WDは5速ATとの組合せとなっています。
また、メーカーオプション装備として人気の高いHondaスマートキーシステム、
専用のスウェード調ファブリックシートなどを標準装備したG/L特別仕様車、
「スマートスタイルエディション」が設定されています。
軽自動車では物足りないが、大きな車は必要ないというユーザー層を中心に、
根強い人気のコンパクトカーですね。