マツダのデミオ(LDA-DJ5FS):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーター・パネル板金、塗装 作業工賃80,000円/合計金額(税込)86,400円
デミオの左リアドア、左クォーター・パネルの傷を修理いたしました。
マツダのデミオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ワンランク上をいく走行性能をもつコンパクトカー、デミオ。
フルフラットシートによる収容力も十分で、実用性を追求している点も、
人気の理由のひとつですね。
さて、今回お預かりすることになったお客様の愛車、デミオですが、
お写真でご覧いただけますように、左リアドアやクォーター・パネル部分に、
擦られたような傷ができていました。
テープで囲んだところが損傷の箇所ですが、思わぬことでこうした傷を
受けてしまうことも少なくありませんね。
今回、井組自動車に修理をお任せくださることになりましたので、
早速作業を開始しました。
【修理前のお写真】
修理工場にお預けになった愛車が、どのように修理されているのか、
すべてのお客様にとって、気になることではないかと思います。
井組自動車では、修理中の様子を公開しています。
そのお写真がこちら。
今回は、左リアドア、左クォーター・パネルの傷を板金塗装で修理いたしました。
作業中は、修理箇所以外のボディを汚れや傷から守るため、
マスキングシートで保護しています。
どんなに小さな傷やヘコミであっても、この作業は欠かせないものです。
こうした細かい作業も、お客様の大切なお車をお預かりする私たちにとっては、
当たり前のことなのですが、これは仕上がりを左右するものでもあります。
井組自動車では、年間3000件以上の修理や整備を承っておりますが、
あらゆる車種を扱う機会に恵まれているのはとてもありがたいことですね。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお写真です。
ピカピカに磨き上げられたお車は、まるで新車のようですね。
お困りでいらっしゃったお客様にも、ご満足いただけたようで、
私たちもとても嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
マツダのデミオ4代目モデルが発売開始されたのは、2014年。
バリエーションは、1.3LDOHCガソリンエンジン搭載の「13C」「13S」、
「13SLパッケージ」の2WDが設定されています。
エクステリアには、マツダのデザインテーマ「魂動−Soul of Motion」を採用し、
鋭い目に見立てたLED4灯ヘッドランプ、立体的なシグネチャーウイングで、
生き生きとした表情や生命感あふれるデザインを実現しました。