ホンダのフィットシャトルハイブリッド(DAA-GP2):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーター・パネル、右リアドア、リアバンパーの板金、塗装 作業工賃160,000円/合計金額(税込)172,800円
フィットシャトルハイブリッドの左リアドア、クォーター・パネル他の板金、塗装を行いました。
ホンダのフィットシャトルハイブリッドにお乗りのお客様より修理のご依頼を頂きました。
大容量のラゲッジスペースや優れた燃費性能が魅力のコンパクトカー。
運転しやすく使い勝手がいいので、幅広い層に支持されているお車ですね。
さて、ご相談いただいたお客様の愛車、フィットシャトルハイブリッドですが、
左リアドア、クォーター・パネル、リアバンパーなどに
傷やヘコミの損傷を受けておりました。
井組自動車では、作業に取りかかる前に、お客様に修理プランを提示しております。
傷やヘコミの状態、具体的な修理内容、費用、納期などをわかりやすく説明し、
お客様に十分納得していただいてから、作業を始めます。
今回も、お任せいただけることになりましたので、早速ご入庫いただきました。
こちらでご紹介しているのは、修理作業中の様子です。
今回は、左リアドア、左クォーター・パネル、右リアドア、リアバンパーを
板金・塗装にて修理を行いました。
左リアドアやリアバンパーは、ボディから取り外して作業しております。
傷やヘコミの部位や状態によっては、取り外しての作業のほうが、
より正確で美しく仕上げることができるからです。
そのために、井組自動車では広い作業場や塗装専用ブースを備え、
熟練の板金、塗装の職人たちが作業を進めています。
大切な愛車が傷つき、がっかりされているお客様のお気持ちに寄り添うこと、
費用面でのご負担をできるだけ軽くしてさしあげることで、
満足と安心を提供できると考えております。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお写真です。
美しく磨き上げられたお車の様子をご確認いただければと思います。
お客様からも、大変満足とのお言葉をいただくことができました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ワゴンスタイルのコンパクトカー、「フィットシャトルハイブリッド」。
水冷直列4気筒SOHCエンジンを搭載し、トランスミッションには、
無段変速オートマチック(ホンダマルチマチックS)を採用しています。
2013年8月、マイナーチェンジを行い、フロントバンパーやフロントグリルなど、
エクステリアデザインがよりスタイリッシュに。
インテリアの質感も一段と向上しています。