プジョーの306(GF-N5XT):傷の修理方法と費用 ボンネット、ルーフ他の塗装
306のボンネット、ルーフ他の塗装を行いました。
プジョーの306にお乗りのお客様より塗装のご依頼をいただきました。
塗装前のお写真でご覧いただけますように、ボンネット、ルーフ他、塗り直しが必要に見える状態ですね。
ボンネットやルーフなど広い範囲の塗装となると、
技術面はもちろんですが、費用の面でも、お客様にとっては、
気になるところではないかと思います。
高い塗装技術と充実した設備に加え、良心的な料金設定で対応してくれる、
そんな修理工場を選びたいものですね。
井組自動車でも、熟練の塗装職人が最新の塗装専用ブースで、
お客様の愛車の塗装を行っておりますので、安心してお任せください。
【塗装前のお写真】
こちらのお写真で、塗装作業の様子をご覧いただけます。
井組自動車では、イタリアから直輸入した塗装専用ブースを完備しています。
フェラーリの塗装にも使われている塗装専用ブースは、
小さなホコリの侵入もシャットアウト。
さらに塗装に最適な温度を維持し、最新の塗装技術に対応できるのが特長です。
また、ベンツやBMWなど欧州車のほぼ全てで純正色として使われている、
「R-M」という塗料を採用しています。
塗装で重要なポイントのひとつが色合せです。
「R-M」では、車種ごとに指定されたカラーコンピュータが
200種類以上のカラーデータから自動的に調合、純正色を作り出します。
今回ご依頼いただいたプジョーのような外国車の場合でも、
より精度が高く、美しい塗装が可能です。
そして最終的には、熟練の塗装職人の目と勘がものをいう作業でもありますね。
【塗装中のお写真】
こちらが塗装作業完了後のお写真です。
ボディ全体とのバランスも完璧ですね。
美しい仕上がりをご覧になり、お客様もとても喜んでくださいました。
【塗装後のお写真】
【車の豆知識】
プジョーのミドルレンジを担うM1セグメントに属するモデルが306です。
スタイル・プジョーとピニンファリーナが担当したボディデザインが秀逸ですね。
いつまでも飽きのこないスタイリング、走行性能の高さ、
ハンドリングのよさで、長く乗り続けたくなる楽しい車といえるでしょう。
室内も広く、使い勝手がいいのも魅力ですね。