国産車(トヨタなど)

ダイハツのミラ(UA-L700S):傷の修理方法と費用 ボンネット、ルーフ、ピラーの修理費用、塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円

ミラのボンネット、ルーフ、ピラーの修理、塗装を行いました。

ダイハツのミラにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

ご相談いただいたのは、ミラのボンネット、ルーフなどの修理についてです。
次でご紹介しているお写真は、作業前のお車の様子です。
ボンネットやルーフのキズ、塗装の剥げ落ちによる汚れがかなり目立ちますね。
大切にしていらっしゃる愛車は、いつまでもきれいな状態で乗りたい。
そんなお客様のお気持ち、とてもよくわかります。
ということで、今回、修理をお任せいただけましたので、
早速、作業に取りかかることになりました。

【修理前のお写真】

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今回は、ボンネット、ルーフ、ピラーの修理および塗装を行いました。
修理中の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
修理中は、マスキングシートで修理箇所以外の部分を保護しています。
修理や塗装の際、お車を傷つけたり汚したりしないよう配慮することは、
大切なお車をお預かりする上で、欠かせない作業だからです。

お写真でご覧いただいているように、ボンネットはボディから取り外して、
修理し、塗装を行っています。
塗装は、イタリアから直輸入した塗装専用ブースで行います。
精度の高い塗装に適した温度管理ができ、ホコリなどの異物の侵入もシャットアウト。
こうした環境のもと、熟練の職人がお車を元通りの美しい状態に仕上げていきます。

【修理中のお写真】

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修理後のミラのお写真はこちらです。
ボンネットもルーフも、ピカピカに磨き上げられ、新車同様に。
つやのある美しい仕上がりをご覧になったお客様も、たいへん喜んでくださいました。
これからも愛車とともに、快適な運転を楽しんでいただければ嬉しいですね。

【修理後のお写真】

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【車の豆知識】
2006年にフルモデルチェンジされた7代目ミラは、
小粋なスタイルとスペースユーティリティを継承しつつ、
街乗りクオリティ・ミニをコンセプトとする「ミラ」と、
プレミアム・パーソナル・ミニをコンセプトした「ミラカスタム」の2タイプを設定。
おしゃれでカジュアルなインテリアも、乗る楽しさを味わわせてくれますね。
ちなみに車名のミラ(Mira)は、イタリア語で「羨望」の意味。
キュートで楽しく、燃費もよく、快適なドライブを満喫できる車として人気です。

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