ダイハツのミラココア(DBA-L675S):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金塗装、リアバンパー修理費用 作業工賃60,000円/合計金額(税込)64,800円
ミラココアの左クォーターパネル、リアバンパーを板金、塗装などで修理いたしました。
ダイハツのミラココアにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
モダンでファッショナブルな外観ながら、どこかレトロな雰囲気も感じられるのが、
ミラココアのチャームポイントですね。
そんなミラココアの修理をご依頼いただきました。
こちらのお写真は、傷やヘコミの状態を撮影させていただいたものです。
左のクォーターパネル、リアバンパーにかけての傷、ヘコミですね。
とくにリアバンパーは、ちょっとぶつけてしまった、擦ってしまったといったように、
損傷を受けやすい場所でもあります。
お客様にとっても、気になる箇所だと思いますので、
早速、修理させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
今回の作業は次の通りです。
◎左クォーターパネル板金、塗装
◎リアバンパー修理
修理中の様子は、こちらのお写真でご覧いただければと思います。
修理箇所のクォーターパネルとリアバンパー以外のボディは、
マスキングシート、マスキングテープでしっかりと保護。
作業中、他の部分を傷つけたり、汚れがついたりしないように、
マスキングはとても大切な作業のひとつです。
それぞれの傷やヘコミを板金にて修理した後、塗装専用ブースへお車を移動。
改めてマスキングを行い、塗装で仕上げていきます。
【修理中のお写真】
こちらのお写真で仕上がりをご覧ください。
クォーターパネルもリアバンパーも、すっかりきれいに、元通りになりましたね。
新車同様の美しい仕上がりに、お客様もたいへん喜んでいらっしゃいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
女性をターゲットに開発されたダイハツのミラココア。
毎日乗りたくなるデザインや運転しやすさが魅力ですね。
フロントピラーが立てられ、ワイドなグラスエリアで視界も広々しています。
また、軽では初のルームミラー内蔵型のバックモニターを標準装備。
他にも、デオドラント機能付きのシート、花粉除去機能付きプラズマクラスター、
UVカットのフロントガラスなど、充実した快適装備など至れり尽くせり。
オフホワイト系のカラーを採用したインテリアもカジュアル感たっぷりですね。