日産のセレナ(DAA-HFC26):傷の修理方法と費用 右クォーターパネル、フューエルリッド板金、塗装 作業工賃80,000円/合計金額(税込)86,400円
セレナの右クォーターパネル、フューエルリッドを板金、塗装にて修理いたしました。
日産のセレナにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
このたびお預かりすることになったお客様のセレナのお写真がこちらです。
ご相談いただいたのは、右のクォーターパネルのヘコミやキズの修理。
遠目だとわかりにくいですが、光の加減などで損傷箇所がゆがんで見えますね。
大切にお乗りのお車が傷ついたり、へこんだり。
そんな経験がおありの方も少なくないと思いますが、
お困りのときは、井組自動車の職人たちにお任せください。
お客様に安心してお乗りいただけるよう、しっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
ご入庫いただき、まず、ヘコミやキズの状態を詳しくチェック。
お客様に修理計画をお話し、内容にご納得いただけたので、作業にとりかかりました。
今回は、右クォーターパネルを板金、塗装にて修理いたしました。
作業中のお車の様子は、こちらのお写真でご覧いただけます。
フューエルリッドというのは、給油口の蓋のことですが、
こちらにも角にキズがありましたので、修理させていただきました。
ヘコミやキズの修理が終わると、次は塗装。
塗装専用ブースは、塗装に最適な温度を管理できる他、
ホコリなどの異物もシャットアウトしてくれる設備です。
修理箇所の色が自然に、違和感なく溶けこむよう、
熟練の職人が細心の注意を払いながら、塗装を行っていきます。
徐々にきれいになっていくお車の様子をぜひご覧くださいね。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお車のお写真です。
ヘコミのあったクォーターパネル周辺も、ご覧のようになめらかな仕上がりに。
ご心配されていたお客様も、すっかりきれいになったお車をご覧になり、
とても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
車高が低く、乗り降りがスムーズということで、年代を問わず好評価のセレナ。
レギュラーモデルは5ナンバーサイズ、
ハイウェイスターは、エアロパーツ装着により3ナンバーサイズとなっています。
新型2L直列4気筒直噴「MR20DD」エンジンと、
ツインVTC(可変バルブタイミングコントロール機構)を搭載。
視界が高いので安心して運転でき、荷物もたっぷり詰めるのもいいですね。